移動生活

現地で働く、をやってみる

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

これを書いているのは、11/25の夜です。

この記事が公開されている時点からみると、昨日。

 

明日26日はブログを書く時間がない気がするので、今日はブログを二本書いています。

現地で働く、をやってみる

 

なぜ明日ブログを書く時間がないかというと、明日は朝から一日仕事だからです。

今回の滞在先である『リバ邸岡山』をご紹介頂いた株式会社ContentsCrew 代表取締役のけっけさん(@keiichilo)に、現地での仕事を紹介してもらった。

(何から何までありがとうございます…!)

仕事の詳細については、また別の機会に書ければいいなと思います。

 

「お金がないから働きたい!」というのも決して間違いではないんだけど、実は前々から、”現地で働く”をやってみたいと思っていました。

現地で働く、その定義

 

「現地で働くをやってみたい」だなんていうと、今までの各滞在先で一切仕事をしていなかったように聞こえてしまうけど、そういうわけでもありません。

札幌ではゲストハウスの住み込みスタップとして働いていたし、大阪ではシェアハウスのSNSアンバサダーとして働いていました。

参照:居候男子大阪編のテーマと、SNSアンバサダーという仕事について

ただそれはあくまでも滞在条件に含まれる仕事であって、ここでいう”現地で働く”とは少し違う。

 

僕が前々からやりたかった”現地で働く”とは、現地で雇用されて働くことを指しています。

雇用されて働き、お給料をもらうこと。

Webを通じて仕事を受注するのとも、いわゆる”地域で仕事をつくる”とも違う。

暮らすことと働くこと

 

月一引越しの移動生活をしている僕は、ある一定期間その地域に滞在することで、”その地域で暮らすこと”を体験したいと思っています。

だから僕は今まで、滞在期間中は観光含めあまり多くの予定を入れないようにしていました。

その地域での暮らしを体験することに、より多くの時間を割くため。

 

ただ言うまでもなく、暮らすことと働くこととは表裏一体です。

“暮らす”なくして”働く”はないし、”働く”なくして”暮らす”はない。

“その地域で暮らすこと”を体験したいなら、”その地域で働くこと”をやった方が、精度が高まるのは明白。

 

僕が体験したいのは、場所を選ばない暮らし方ではないからです。

終わりに

 

以上です。

 

久しぶりに働くので、なんだか緊張します。

今日は早く眠る。

 

また来てね!

 

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