コミュニティ

『毎日更新倶楽部』発足から一週間。発信内容と発信者どちらを先に信用するか

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

『毎日更新倶楽部』の発足から一週間が経ちました。

参照:『毎日更新倶楽部』をつくりました。メンバーを募集します

 

多様な発信者が集まる『毎日更新倶楽部』

 

『毎日更新倶楽部』は、毎日何かを更新することを決めた人たちが、日々淡々と更新報告をしていくだけのslackグループです。

発足から一週間が経ち、メンバーは20名になりました。

 

ブログやnoteを毎日更新する方、

その日撮った写真を毎日更新する方、

日々の気づきを図解して毎日更新する方、

短編小説を毎日更新する方、

企業のマーケティングトレースを毎日更新する方など。

 

様々な発信者の方にご参加いただき、本当に嬉しいです。

あざす!アザマーーーーース!

 

発信過程でつながるコミュニティ

 

『毎日更新倶楽部』では、slack内でのコミュニケーションはそれほど活発に行われていません。

メンバーの更新報告が流れてきて、それに対するリアクションボタンを淡々と押していくだけ。

(リアクション=いいね的なもの)

 

でも僕は、それで良いと思っています。むしろ今は、それが良い。

もちろんこれから先slack内でのコミュニケーションが活発化していく可能性はあって、それは決して悪いことではないと思うんだけど、今の時点では多分このままで良い。

他の人の更新に目を通す必要も別になくて、淡々と「今日も更新した」という事実を共有し、リスペクトし合うことの方が重要だと思っています。

 

『毎日更新倶楽部』では発信内容ではなく、発信者を信用する場を目指したいからです。

 

発信内容ではなく発信者を信用する

 

発信の良し悪しの判断は、純粋な発信内容が半分、そしてもう半分は「誰が発信したか」によってなされると思っています。

信用している人が発信すれば、それがどんな内容であれ一旦受け入れられる。

少なくとも、背景を無視して拒否反応を起こすようなことはない、と思う。

 

だからこそ『毎日更新倶楽部』は、発信内容ではなく発信過程を共有する場にしたいと思っています。

発信内容ではなく、「一緒に毎日更新している」という事実によって、発信者を信用する場。

 

自分の「好き」の外側が自然に入ってきて、そしてそれをフラットな視点で受け入れられるような、そんなコミュニティを目指してみたいんです。

参照:「好き」以外でつながるコミュニティを考える

 

終わりに

 

以上です。

 

今の時点で、『毎日更新倶楽部』について僕が考えていることを一旦書いてみました。

とはいえ、自分が予想もしていなかったわけのわからない展開の仕方をしたら、それはそれで面白いよなとも思います。

毎日筋トレ倶楽部とかできてほしい。

 

また来てね!

 

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>>『毎日更新倶楽部』をつくりました。メンバーを募集します

 

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