日々のこと

「らしさ」に縛られることは老いること

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

昨日の夜から今朝にかけて、以下の二つのツイートをしました。

今日は、この話を少し。

 

「らしくない」ことをする

 

これは単なる自意識だけど、僕にとってこの二つのツイートは、「らしくない」ツイートです。

今までの自分が、積極的にしてこなかったツイート。

 

一つ目のツイートは、「有益っぽいツイート」です。

あからさまにいいねやRTを狙っているのが見て取れて、僕があんまり好きじゃない類のツイート。

 

二つ目のツイートは、「批判的なツイート」です。

名指しで誰かを攻撃しているわけではないけど、見る人によっては攻撃されているような気がしないでもないツイート。これもあんまり好きじゃない。

参照:僕が「嫌い」を表明したくない3つの理由

 

あとは、「フォロワー数=信用の時代!」みたいなのとか、拡散狙いで露骨にインフルエンサーに絡むようなツイートも好きじゃないです。

なんか、ダサいから。

 

僕にとってこれらのツイートは意識的に避けてきたもので、冒頭の二つのツイートは、自分にとって「らしくない」ツイートであるなと思います。

「らしさ」に縛られることは老いること

 

じゃあなんでわざわざ「らしくない」ツイートをしたのかというと。

「らしくない」という理由で試さないのは、それこそ”老いること”だと思ったからです。

 

確固たる自分のスタイルを持っておくことは、とても大切。

でも時にスタイルの外側を試していかないと、自分がアップデートされていかないのだと思います。

老いとは年齢ではなく、自分をアップデートする意思を失うことです。

 

どのフェーズであっても、変わっていいんです。

「最近のアイツはダサい」って、言われた方がいいんです。

本当に自分を信じているなら、ダサいと思われるのが怖いはずがないんです。

参照:本物感を纏う人に共通する、納得感と違和感の取り扱い

終わりに

 

以上です。

 

昨日家族でうなぎを食べました。

好きな食べ物は寿司とラーメンです。

うなぎも好きです。

 

また来てね!

 

この記事を気に入ってくれた方に読んでほしい記事

本物感を纏う人に共通する、納得感と違和感の取り扱い

孤独と戦うしかない

人に理解されない勇気を持つこと

 

『毎日更新倶楽部』のメンバーを募集しています

>>『毎日更新倶楽部』をつくりました。メンバーを募集します

 

ご連絡はお問い合わせページから

>>お問い合わせ

 

ツイッターもフォローしてね!

>>@ayumukizu