こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
先日、こんなアンケートをとりました。
僕がtwitter運用に関して考えていること
みたいな記事読みたいですか、読みたくないですか。完全に畑違いなので、「読みたくない」って言われるのもそれはそれで嬉しいです。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年11月10日
正直twitterの運用については、考えているといえば考えているし考えていないといえば全く考えていません。
フォロワーを増やすためのノウハウなんてのも知らないわけではないけど、基本的にはやっていない。
ただ自分が何を考えてtwitterをやっているかみたいなことは一度書いておいてもいいかなと思っていて、今日はそれについて書きます。
大して参考になるような内容でもないです。
何のためにtwitterをやっているか
まず、何のためにtwitterをやっているか。
アカウントを開設した2年半前の時点では、単なる情報収集のツールとして使っていました。
ただ最近は、もう少し違う目的でtwitterをやっていて。
最近僕は、友達を増やすためにtwitterをやっています。
もう少し解像度を高めると、自分のことを身近に感じてくれる人、あるいは自分が身近に感じられる人を増やすためにやっている。
だから、twitterで知り合った方が居候先に遊びに来てくれる何ていうのは、僕にとって一番嬉しいことの一つです。
致命的な二日酔いの状態で念願ののび太さん(@ababaisme )を迎えました。 pic.twitter.com/GUVR3riXld
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年10月30日
それは多分、以前こちらの記事で書いた内容とも近い話です。
フォロワーに届けるか、フォロワーの外に届けるか
そう考えてみると、フォロワーを増やそうとしている人と僕とでは、ツイッターの運用スタンスにおいて決定的な違いが一つあるなと思っていて。
それが、「ツイートを誰に届けようとしているか」です。
フォロワーを増やそうとしている人は、まだ自分のことをフォローしていない人にツイートが届くようにしていると思う。
だから、ファボよりもRTの方が嬉しいはず。
でも僕は、ファボもRTも嬉しさはあまり変わりません。
(もちろん、やたらRTが伸びると興奮するけど)
僕の場合は、フォローしてくれている人が僕のツイートを繰り返し見る中で、「なんとなくこの人好きだなあ」と思ってもらうことの方が重要なので、ファボでもRTでもどっちでも良いのです。
まだ自分のことをフォローしていない人よりも、既にいるフォロワーに向けてツイートしている。
なんだか綺麗な物言いになってしまったけど、別に綺麗事を言いたいわけではないし、どっちが正しいという話をしたいわけでもありません。
身近な存在であるために
先に書いた通り、僕は友達を増やすためにtwitterをやっています。
そのために、フォローしてくれている方から見て身近な存在であり続けたいなと思っている。
普段ツイートする上で、ぼんやりと意識していることを書きます。
公式感を出さないこと
まずは、公式感を出さないこと。
「公式感を出さない」というと漠然としているけど、要は、個人が運営しているアカウントであることを忘れないということです。
参照:影響力とは?メディアとしてのツイッターに求められる「非公式感」
例えば僕だったら、移動生活や地域での暮らしに絞って発信をしていけば、そういう情報を求めてフォローしてくれる方は増えるかもしれません。
ただ、求めているのはそこではなくて。
僕の発信する”情報”ではなくて、キャラクターを含む”僕個人”に興味がある人にフォローしてほしい。
一番の関心ごとなんて、その時々で変わるしね。
俺史上最もかっこいい俺です。 pic.twitter.com/RsWmbZp1D9
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年10月16日
これは単なるボケです。
付け入る隙を持っていること
次に、付け入る隙を持っていること。
これは公式感を出さない話とも近いんだけど、関わるための入り口はなるべくたくさん持ちたいなと思っています。
例えば質問箱。
これはあからさまな暴言を吐かれることもあってそれなりにしんどいんだけど、なんやかんや面白いので時々やります。
舞茸 #peing #質問箱 https://t.co/lxfqv0ykLH
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年11月8日
アンケートをやるのもそうだし、polcaとかも結果的に近いものになっているんだろうなあと思っています。
polcaにご支援いただいたのをきっかけに仲良くなった方もいるし。ありがたや。
リプライの取り扱い
最後に、リプライの取り扱いについて。
少し前までは、リプライは全部返すことにしていました。
なんならリプライの数こそ一番重要だと思っていた。
記事をシェアしてくれた方にも、全部リプライしてました。
リツイートも嬉しいけど、リプライの方がもっと嬉しい。身近な人からのクソリプも嬉しいし、会ったことがない人からの突然のリプライも嬉しい。
距離を詰めるのは緊張するし、勇気がいる。少なくとも僕はそうだから、距離を詰められたら同じ距離感で接したい。嬉しいを共有したい。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年2月18日
この感覚は、今もあまり変わっていません。
ただ最近は、全部のリプを返してるとそれなりに時間を食われるなあとも思っていて、ファボで済ませてしまうことも増えました。
ブログシェアしてもらった時はRTだけしてリプはしないことにしてるんだけど、リプちゃんとしてた頃の方がツイッター楽しかった感じするんよなぁ。でもリプ一個一個返してると積み重なって結構時間食われるし、返す人と返さない人いると返さない人に悪いしなぁ。なんかなぁ。良い方法はないものかなぁ。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年11月3日
このあたりは、どうしたものかと思ってる。
最近代案としてやっているのが、polcaに支援してくださった方にきっちりとしたDMを送るということ。
一人一人のタイムラインを追って、ブログも読んで、お手紙をかくような感じで。
これは別に「俺偉いだろ!」ってことを言いたいわけではなくて、これをやらないと、どうも自分が腑に落ちないんです。
自分を納得させるための、折衷案でもある。
あとはそもそも自分が楽しいです。
終わりに
以上です。
基本はこんな感じで、twitterの運営をしています。
ただ改めて自分のタイムラインを見返してみると、目指しているところから離れてしまっている部分も多々あるなとは思う。
最近はまた、ちょっと変わってきているのかもしれません。
また来てね!
▼この記事を気に入ってくれた方に読んでほしい記事
・影響力とは?メディアとしてのツイッターに求められる「非公式感」
▼初めての方はこちらから
>>居候男子ムハンマドのプロフィールと当ブログ『居候男子』について
▼『毎日更新倶楽部』のメンバーを募集しています