こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今日は、hyphen,初となる東京開催のイベントが行われます。
会場は、東京・神保町にある『風土はfoodから』というお店。
hyphen,初の東京イベント(支援いただいた方限定のクローズドなイベント)まであと1週間!遅くなったけど招待状も送った!イベントのコンセプトは「hyphen,の夕食を追体験する」です。場所は神保町にある「風土はfoodから」。ご飯はもちろん、空間もとっても素敵なので、お楽しみに! pic.twitter.com/pm1zAY42ew
— サタマサト|TOKIORI (@mst727) 2019年3月31日
当イベントは、先日まで僕らが挑戦していたクラウドファンディングで、【創刊記念イベント参加プラン】をご購入いただいた方限定のイベントです。
クラウドファンディングページ:【ふたたび、暮らしを考える】雑誌「hyphen,」の創刊号を届けたい!
といっても、この文章を書いている今日は、イベントの前日である4/5の夜です。
多分当日はバタバタしている気がするので、今のうちにブログを書いておく。
ゲームを考えよう
昨晩、雑誌『hyphen,』の編集長であるサタさん(@mst727)から、こんなお願いをされました。
「明日の皿洗いゲーム考えるの、木津さんにお任せしても大丈夫ですか?」
これから面談です。 pic.twitter.com/JUfzGfsSFQ
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年4月4日
「皿洗いゲーム」とは
hyphen,の6人で暮らしている時は、ご飯を食べた後の皿洗いをする人を、いつもゲームで決めています。
虐められているので、おさらを洗います😒😒😒😒😒
※ほんとはルーレットで決まりました#勝手に下川暮らし pic.twitter.com/7DXRtNjdAP
— ちはっぴー (@charlielog_ggg) 2019年2月18日
スマホアプリを使ったルーレットのような簡単なものから、 数十分かかるボードゲームをプレイすることもある。
「皿洗いゲーム」とは、皿洗いの担当者を決めるゲームの総称です。
イベントでは、参加者みんなで皿洗いゲームをやる
今回のイベントのコンセプトは、「hyphen,の夕食を追体験する」です。
クラウドファンディングに支援してくださった方々に、hyphen,の”いつもの食卓”を体験して欲しい。
であれば、皿洗いゲームも参加者の方々と一緒に行って、負けた方には実際にお皿洗いをしてもらった方が面白いよね、という流れです。
ちなみに少し早い時間から集まれる方には、メンバーと一緒に餃子を包んでもらうことになっています。
サタさんからお願いされたのは、食後に行う皿洗いゲームの内容。
お皿を洗う人を、どのようにして決めるのか。
といっても、hyphen,メンバー含め参加者は40人弱もいるので、既存のゲームではちょうど良いものがなかなかありません。
であれば、自分で考えるかと。
前置きが長くなってしまったけど、イベント当日のルール説明の練習もかねて、ゲームのルールを一度まとめておこうと思います。
『hyphen,カード(仮)』のルール
ゲームの名前はまだないので、一旦『hyphen,カード(仮)』としておきます。
ルールを読んで、いいタイトルが思いついたら教えてください。
ゲームの準備
ゲームに使うのは、1組のトランプのみです。
ここから何枚かを抜いて、36枚のカードを使います。
ちなみにこの「36」という数字は想定プレイ人数で、偶数であれば多少の差異があっても問題ありません。
36枚の内訳は、以下の通り。
・数字(2~9)カード…24枚*(32枚からランダムに24枚*選ぶ)
・数字(A)カード…4枚
・黒の絵札(J、Q、K)…6枚
・ジョーカー…2枚
*人数によって変動
*簡易版は、数字カード(A~7)を28枚使う。
ゲームが始まる前に、36人全員にカードを一枚ずつ配ります。
このカードは自分一人で確認し、ゲーム終了まで他のプレイヤーに見せることはできませんが、口頭で伝えることは可能です。
もちろん、嘘をついてもOKです。
ゲームのルール
このゲームは、36人全員で相談しながら、18組のペアを作るゲームです。
数字カードを持っている人が28人、黒の絵札を持っている人が6人、ジョーカーを持っている人が2人います。
「全員で相談しながら」といっても、みんなで一丸となって会議をするわけではありません。
制限時間内にそれぞれが勝手に相談をして、ペアを作っていく。
なお、一度ペアを組んだらペアを変えることはできません。
18組のペアができたら、最後にペア同士でカードを交換します。
交換後、黒の絵札を持っている6人が皿洗いです。
つまり数字カードが配られた人は、自分と同じく数字カードを持っている人を探し当てないといけません。
マークの違う同じ数字を持った人もいるはずなので、お互いに声を掛け合うと良いかもしれない。
一方黒の絵札が配られた人は、自分が黒の絵札を持っていることを隠しながらペアを作らなくてはいけません。
ただし、万一ジョーカーを持っている人同士の交換が行われた場合、皿洗いはジョーカーを持っている2人と、Aを持っている4人で行われます。
終わりに
以上です。
人数が人数なだけにテストプレイなどもできず、少しドキドキしています。
本音をいうと、何回かやって修正していきたいところ。
でも、酔っ払ったらやらないかもしれませんね。
イベントめっちゃ楽しみです。
また来てね!
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