移動生活

居候男子富山編と未知の町

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

富山につきました。

富山県富山市での滞在

 

今日から約1週間、富山県富山市に滞在します。

札幌で知り合った学校教員の方から「ぜひ富山をみにきてほしい」とお声かけいただき、その方のご親戚の別荘で寝泊まりさせてもらう。

 

ちなみに今回は、滞在先を変える度に僕が設定している暮らしのテーマのようなものは特に設けていません。

参照:居候男子北海道下川編のテーマと、地球人として暮らすこと

この一つの理由は、滞在期間が1週間と短いため、「居候男子」の文脈とはまた別のものになるかなと思ったから。

そしてもう一つは、暮らしのテーマを設定できるほど、僕が富山という地を知らないからです。

下調べをしない主義

 

「呼んでもらったからには多少の下調べはしておけよ」と言われてしまうかもしれないけど、そこは僕なりに考えていることがあります。

 

固定概念なく完全フラットな視点で町を見れるのは一生に一度だけだから、必要以上に知識を詰めておきたくない。

何も知らない状態で自分がその町をどう見るかは、知っておいていい情報だと思っています。

今までは、なんだかんだ事前情報があった

 

下調べをしないとは言いつつも、なんだかんだ今まではそれなりに事前情報がありました。

 

というのも、僕が今まで居候させてもらうのは、シェアハウスやゲストハウスといった”自分の場”を持っている人、あるいはtwitterでもともとコミュニケーションをとっている人がほとんどだったから。

参照:居候募集なんてない。僕が居候先を見つけるまでの経緯とポイント

その地についたら、誰を頼りにどこに行けば面白い人に会えるのか、なんとなくはわかっていました。


参照:誰を介してその町を見るか

未知の町、富山

 

そういう意味で、今回の富山編は今までとはまるで毛色が違います。

到着した今日の時点で、誰を頼りにどこに行けば面白い人がいるのか、正直全くわかっていない。

逆にいうと、その土地のコミュニティとはまた別の切り口から町を見ることができる、ということでもあります。

 

フラっと入った飲み屋で友達ができたら面白そうだなあと思いつつ、これやっぱり1週間じゃちょっと足りないよなあとも思っています。

終わりに

 

以上です。

ちなみに今日は『いるかホステル』というゲストハウスに泊まっています。

外部リンク:いるかホステル

また来てね!

 

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