こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今朝、こんなツイートをしました。
観光が暮らしに変わってくると、時間の進みが遅くなる。
朝起きてきて、窓の外を見ながら「さて今日は何をしようかな」なんて考えていると、暮らしが始まったなと思う。#勝手に下川暮らし pic.twitter.com/0mAuKJAZO0— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年2月17日
観光と暮らしの境目
このブログの中で僕は度々、観光と暮らしをはっきりと区別して言及してきました。
「観光と暮らしの違いなんて曖昧なものじゃないの?」と思われてしまうかもしれないけど、各地に一ヶ月程度の滞在をしながら移動生活をしている僕は、この境目をいつもはっきりと認識しています。
参照:移動生活とは?遊牧民のような暮らし。旅暮らし、多拠点生活との違い
今朝起きて、リビングからぼんやりと外を眺めている時、「ようやく暮らしが始まったな」と思った。
観光が暮らしに変わるということ
環境を変えた直後は、入ってくる情報も考えるべきことも多いです。
「ご飯はいつどこで食べようか。」
「ブログはいつどこで書こうか。」
「今日はどこで誰と会おうか。」
それが”観光”の面白さであるとは知りつつも、無意識に気を張ってしまい疲れやすくなっている自分がよくわかる。
今朝は、やけに頭が冴えていました。
冴えていたというか、時間がゆっくり進む感じがした。
「何も考えずにいる」ということがごく自然にできて、窓の外の景色を改めて眺めたりした。
観光が暮らしに変わるということは、頭に余白ができて、日常の解像度が上がるということです。
なんでもない日常の細部に、おのずと目がいくようになること。
ここからが、本番です。
終わりに
以上です。
また来てね!
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