移動する暮らし

東京に場を持つ妄想

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

ここ最近、「いつか東京に場を持ちたいな」とぼんやり考えています。

今日は、そんな話を少し。

「場」について

 

ここでいう「場」とは、不動産のことです。

イベントのような一時的に生まれる「場」ではなく、シェアハウスやコワーキングスペースのような、常にそこにある「場」。

 

地方から都心に帰っていつも思うのは、「東京には目的なしにふらっと入れる場所が少ないな」ということ。

オブラートに包まずいえば、お金をかけずに立ち寄れる場所がほとんどない。

十和田や下川、あるいは岡山や遠野では「とりあえずここに足を運ぼう」「ここにいったら何か面白いことがあるだろう」と思う場所がすぐに思いつくんだけど、東京だとどうもすぐに浮かんできません。

東京に場を持ちたいと思った理由

 

とはいえ、僕が「いつか東京に場を持ちたいな」と思うようになったのは、そういった”不足しているもの”を補いたいという理由ではありません。

ふらっと立ち寄れる場所がすでにあろうがなかろうが、自分(たち)の場が欲しい。

 

一番大きな理由は、僕が各地で出会った人に、「東京に来るときは遊びにきてよ」と言える場所が欲しいからです。

「東京に来るときは連絡してください」ということは多いんだけど、いざ連絡をもらったときに、東京の街を案内するだけになってしまったら趣旨が少し違うんだよなと。

自分の家のようにリラックスできて、目的のない漠然とした時間を共有できる場所が、あったらいいなと思う。

東京に場を持つ妄想

 

ここからは、妄想です。

東京に場を持つとしたらどんな場所にしたいのかを、つらつらと書いていく。

hyphen,ハウスになる?

 

一番現実的にあるだろうなと思っているのは、「hyphen,ハウス」をつくることです。

昨年の10月に結成した創作ユニット『hyphen,』では、現在、クラウドファンディングで資金を集めた雑誌制作をしています。こちらは絶賛追い込み中。

参照:【ふたたび、暮らしを考える】雑誌「hyphen,」の創刊号を届けたい!

 

基本リモートでのやりとりをメインとする中で思うのは、「なんだかんだいっても顔を合わせた方がスムーズなことは多いな」ということ。

今は世田谷の方にメンバーの何人かが住んでいるシェアハウスがあるんだけど、もう少し大きい物件を借りて、オフィス兼シェアハウスにすることは全然あるよなと思っています。

僕らの住むシェアハウスとすることで、十和田や下川で出会った方々が東京に遊びにきた時に、泊めてあげることもできそう。

家のリビングとしてのコワーキングスペース

 

仮にhyphen,ハウスなるものができた場合、キッチンとリビングは1階に欲しいです。

ベースはシェアハウスのリビングとして、僕らはそこでデスクワークもするわけなんだけど、リビングよりは公共性が高くてもいいだろうと思う。

会員制のコワーキングスペースとしても良いし、あくまで家としてふらっと立ち寄ってもらえる場所にしたって良い。

 

東京にふらっと立ち寄れる場所がないのは、何と言っても家賃が高いからです。

家賃を支払うために、カフェにするにせよコワーキングスペースにするにせよそれなりのお金を取らないと成立しない。

でもこれがあくまでオフィス兼シェアハウスであるならば、外部からの収入にはそこまでシビアにならなくても良いのかなと。

 

場合によってはイベントスペースとして使ってもよくて、先日行った『ハイフンの晩ご飯』のような、ゆるゆるしたイベントができてもいいなと思う。


関連:クラファンリターンイベント「ハイフンの晩ご飯」を終えて

多拠点生活の一拠点として

 

また、東京に場を持つ話は、少し前に書いた『多拠点をシェアするコミュニティ』と絡めることもできそうです。

参照:多拠点生活実現の方法と、地域間を繋ぐコミュニティを考える。

泊まれる拠点の1つに、東京の拠点を含めばいい。

この詳細については、先日の記事を読んでみてください。

各地の面白いものを販売したい

 

あとは、1階のスペースで物販もできたらいいなと思います。

 

各地を回っていると、いく先々で欲しいものにたくさん出会います。

 

生産者の顔を知っているような場合もあり、欲しいものは全部買っていきたいなあと思う反面、お金にも限りがあるわけで。

また僕はそもそも所有欲があまりないので、「欲しい」気持ちと「所有したくない」気持ちを同時に抱えることも多いです。

参照:「脱所有」の背景にあるモノの数と豊かさの関係性、これからの所有について

参照:供給過多、脱所有の時代に、所有をシェアするコミュニティを考える

 

であれば、各地で出会った素敵なものを、販売用に仕入れるっていうのは1つありだよなと思っています。

リビングが、各地で出会った思い入れのあるものに囲まれるのは単純に嬉しい。

終わりに

 

以上です。

最近は、そんなことを考えています。

またきてね!

 

この記事を気に入ってくれた方に読んでほしい記事

クラファンリターンイベント「ハイフンの晩ご飯」を終えて

多拠点生活実現の方法と、地域間を繋ぐコミュニティを考える。

「脱所有」の背景にあるモノの数と豊かさの関係性、これからの所有について

供給過多、脱所有の時代に、所有をシェアするコミュニティを考える

 

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ABOUT ME
木津 歩|居候男子
コミュニティを旅する居候男子。月一引越しの移動生活を実践しています。一級建築士。通称はムハンマド。