こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
最近ようやく気づいたんだけど、今自分が一番大事にしたいことは、「思考と言動に差異がないこと」であるようです。
どんなに些細なことであっても、嘘をつかないこと。
思っていないことを、思っているように言わないこと。
思考と言動に差異がないこと
現代において、「思考と言動に差異がないこと」、すなわち「正直であること」は、自分の信用を守る目的において必須の項目です。
少し前にキングコングの西野さんがそんな趣旨のブログを書かれていて、とても共感したのをよく覚えています。
とても良い内容。正直であることの優先順位について。
“おそらく、若干あったと思うんです。「まぁ…これぐらいの変更ならOKだろう」が。でも、ダメなんです。”
“僕は、どれだけ高視聴率番組であっても、自分の本意ではない発言を求められる番組には出演いたしません。”https://t.co/but7jkK3Rn— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年2月22日
外部リンク:約束
僕がこの「思考と言動に差異がないこと」を大事にしたいのは、自分の信用を守りたいという意味ももちろんあります。
ただそれ以上に、自分の幸福感を維持したいという意味合いが強い。
思考と言動との間に差異が生まれてしまうと、僕は特別病みやすくなる。
参照:病むはコスパが悪い
正直であるために環境を整える
会社に属さずフリーランスとして活動している人の多くは、思考と言動に差異がないことの重要性をよく知っているのではないかなと思っています。
思っていないことを思っているかのように言うことが、どれだけ自分の精神に悪影響を及ぼすかを感覚的にわかっていると思う。
「会社で働くことが向いていない」「自分は会社員はできなかった」と言う意見の根底には、それがあるのではないかと思っています。
ちなみにこれはフリーランスに限らず、会社経営をされている方も同じです。
会社経営をされている方は、自分が嘘をつかなくてもいい環境を自分で作っているのだと思う。
正直であり続けるために必要なのは、心構えではなく環境。嘘をつかずにすごせる環境を、自分で選ぶこと。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年2月26日
正直であるために必要なのは、心構えではなく環境。
自分が無理なく正直であれる環境を、自分自身で選ぶ、もしくは作るしかない。
終わりに
以上です。
また来てね!
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