こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
昨日、こんなツイートをしました。
潰れる時は一瞬だ。
まだいける、まだいけると進むうちに、自分がどれくらいギリギリなのかわからなくなる。徐々に低迷していくならまだいい。本当に怖いのは、いきなり潰れてしまうことだ。そしてそれは、誰にでも起こりうる。— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年1月30日
今日は、この話を少し。
アレでアレが参ってる
実は今、少し参っています。
参っているというか、心身の調子が悪い。
生産性がとにかく低くなっていて、正直ここ3日間はブログを書くのもしんどいです。
とはいえ、深刻な話では全くありません。
自分がなぜ参っているのか明確にわかっていて、かつそれが、明日の午後には解消されることを知っているから。
周りくどい言い方をしてしまっているのは、確かこれが、ネットでむやみに発信してはいけない内容だった気がするからです。
治験ですか?
— 長島 里奈 / キモノキルブ (@nagarina) 2019年1月15日
確か、むやみに発信しちゃダメだった気がするんですよね。
何も手につかないまま終わる日
そんなわけで、今僕はとても生産性が低いです。
日に当たっていないせいなのか、
ほとんどの時間をベッドの上で過ごしているせいなのか、
貧血気味のせいなのかよくわからないけど、
もう、全然、やる気がしない。
僕もこう見えて今それなりにタスクを抱えていて、
この期間中に他のタスクをいろいろ片付けようと目論んでいたのに、
何も手につかない日が何日か続くとさすがに嫌なる。
「何やってんだ俺は…」って気持ちになります。
思い出した昔のこと
で、ふと。
「そういえば昔、こんな気持ちになって病んだことがあったな」と思った。
確かその時は、思い描く理想の自分に、現実の自分がまるで追いついていないのが辛かったような気がします。
「やらなきゃやらなきゃ」と焦るばかりで、身体がなかなか思うように動いてくれなかった。
そうこうしていたら、本格的に沼にハマりました。
騙し騙しやった結果、ある時本当に身体が動かなくなった。
そこまでいって初めて、自分がそれまで「やらなきゃやらなきゃ」と思っていたことは、そう大した話ではなかったということがわかりました。
…まあ、もう5年近くも前の話なんですが。
そんなことを思い出して、冒頭のツイートに至ります。
潰れる時は一瞬だ。
まだいける、まだいけると進むうちに、自分がどれくらいギリギリなのかわからなくなる。徐々に低迷していくならまだいい。本当に怖いのは、いきなり潰れてしまうことだ。そしてそれは、誰にでも起こりうる。— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年1月30日
相変わらずすぐ近くに沼はある
大人になるに連れて、大きなミスはできなくなったような気がしています。
それは失敗が恐くなったとはまた少し違くて、一つ一つの勝負どころで、きちんと結果を出したいと思うようになった。
どうすれば失敗するかが以前よりつかめてきたからこそ、明らかにやばそうな方向には進まなくなり、失敗しない前提でいろんなことを考えているような気もする。
だからこそ最近は、大きく病む自分を想像できていなかったんだろうと思います。
でも昨晩ベッドの中でスマホを見ていて、「沼は、相変わらずすぐ近くにあるんだろうな」と思いました。
終わりに
以上です。
明日、陽の光に当たれるのが本当に楽しみです。
天気が良いだけで幸せな気持ちになる。 pic.twitter.com/TyRC0vwr2l
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年1月18日
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