友達の話

僕としみ

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

嬉しいことがあったので、今日はそのことを書きます。

 

石川にぺーたーずが来た

 

今僕は、石川県の“ぼりえっ邸”というシェアハウスで暮らしています。

「だっせー名前」って思いました?僕もそう思います。

 

昨日からそのぼりえっ邸に、ぺーたーずの3人が遊びに来ました。

 

ぺーたーずは僕と同い年の3人組で、「ぺーたーずTV」というyoutubeチャンネルを運営しています。

彼らは今3人で全国をまわるという企画を実行中で、その取り組みの一環として、石川に遊びに来てくれました。

外部リンク:【日本旅】ぺーたーずTVで全国行脚します!

 

 

昨日はそれぞれの作業を終えて、ちょっとお酒を飲んで、みんなで遊びました。チャンバラとかした。

宴の途中でぺーたーずのうちの一人、しみと二人で席を外して、しばらく外を散歩してました。

 

僕としみ

 

しみ(@shimi_yurutabi )とはなんやかんやで、1年半ほどの付き合いになります。

去年彼らは、東京都世田谷区の阿佐ヶ谷にカフェ&バー「ぺーたーず」というお店をオープンしたんだけど、その立ち上げの時のDIYを手伝ったのが始まりです。

外部リンク:ひみつきち & Bar – PATERS

 

僕はぺーたーずのメンバーが好きでみんなそれぞれに仲良くさせてもらっているんだけど、特にしみとは、こうやって二人で話をすることが多いです。

どうもアガらない夜には、長電話をしたりもする。彼女か。

 

しみは一言で言うと、エモい男です。扱う言葉がいちいちエモい。

この記事なんかは特にエモいから、もしよかったら読んでみてください。タイトルからしてエモすぎる。

外部リンク:青春は爆発だ。

 

とはいえ僕も多分、どちらかというとエモい話をしたがる人間だと思います。

昔誰かから言われた、「木津はそもそもの思考がエモい」という言葉は、あながち間違っていない気はする。

だから僕はそんなしみと二人でいると、他の人にはとても言えないような、エモ恥ずかしい話を平気でしてしまったりするのです。まるで水を得た魚。

 

エモ恥ずかしい話をしなかった

 

でも今回は、あんまりそういうエモい話をしませんでした。

これはおかしい。

僕としみが、石川の限界集落で、夜に缶ビール持って、二人で海を眺めているその状況で、エモい話をしないはずがない。

「俺たちは相変わらずちっぽけな存在だけど、こんななんでもない日々に見つけるちっぽけな幸せ」の話はしないの?というかしろよ!

 

でもやっぱり今回は、そういう話はしませんでした。

最近取り組んでいることの話とか、女の子の話とか、普通にした。あと怖い話。

まあもしかしたらそれも、端から見たらエモ恥ずかしい話だったのかも知れませんが。

 

なんでもない話ができる友達

 

しかし一夜が開けた今日、やっぱり昨日はいい時間だったなと思いました。

いやそれどころか、最高だった。今までで、一番よかった。

思えばそういうなんでもない話は、年末に地元の友達と飲み会の帰り道にする話とよく似ていて、ひたすらに心地がよかったです。こういう空気感を出せるようになったかと。

 

だから僕はとても嬉しかったのです。

しみとはもともとかなり仲が良いと思っていたけど、またもう一段仲良くなれたんだなと思って。

 

終わりに

 

以上です。

ここまでの文章を読み返してみて、今日はいつもより思考がエモいなと思いました。これは完全に清水一輝の仕業です。

また来てね!

 

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