こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
昨日、こんなツイートをしました。
友人を形容する際、「同じ町に住みたい人」という言葉がごく自然に出てきたんだけど、全く相手に伝わらなくてびっくりした。そうか、これは一般的な感覚ではないのか。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年11月28日
先日友人とやりとりをしていて、
「この人と同じ町に住んだら絶対楽しいだろうなあ」と思いました。
なんだけど、僕がそう思ったことを先方にそのまま伝えると、なんとも微妙な(明らかに腑に落ちていない)リアクションをされてしまった。
どうやらこの「同じ町に住んでみたい」という感覚は、一般的なものではないようです。
同じ町に住む人
月一引越しの移動生活をしている僕は、日本各地の町を訪れ、それぞれおよそ一ヶ月間ずつ滞在しながら暮らしています。
参照:移動生活とは?遊牧民のような暮らし。旅暮らし、多拠点居住との違い
そのうちの幾つかの町で、「同じ町に住む人」と出会った。
例えば青森県十和田市では、14−54Cafeのたくやさんがそうでした。
14-54のスタッフさんとラーメン食す月曜。#勝手に十和田暮らし pic.twitter.com/0exl0VRJE5
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年10月22日
北海道では、同い年の友人であるあんちゃ(@annin_book)がそうだった。
可愛い pic.twitter.com/kFiRmRP5Av
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年7月27日
岡山では、『もくもくガレージ』店長のでりおさん(@yutakandori )や、やぶなおくん(@yabnao)なんかがそのポジションにあたるんだろうなと思います。
もくガレにリア充のやぶなおさんがきた。
会って2秒でいい人なのがわかった。#居候男子岡山 pic.twitter.com/EQPNiTWoTl
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年11月20日
ここでいう「同じ町に住む人」とは、単に同じ町に住んでいる人のことではありません。
同じ町に住んでいてかつ、行動エリアやコミュニティが近い等の理由から、明確な用がなくとも顔を合わせる機会が多い人。
同じ町に住みたい人
冒頭で書いた「同じ町に住みたい人」とは、ここまで書いた「同じ町に住む人」になって欲しい人、という意味です。
明確な用がなくとも、ちょこちょこ顔を合わせる間柄になったら楽しいだろうなという意。
「同じ町に住みたい人」については、これ以上に適切な言い回しが思い浮かびません。
シェアハウスなどで一緒に住みたいわけではないし、自分の周りにいる人たちに紹介してコミュニティを同じくしたいわけでもない。
「同じ町に住みたい人」は、複数人での付き合いよりも一対一での付き合いの中で魅力を感じる人が多いです。
また僕が思う「同じ町に住みたい人」は、比較的物静かな人が多い。
キャラクターや話す内容が好きというよりか、纏う空気感が好きだと思った時に、「同じ町に住みたいな」と思う。
居酒屋なんかで膝を突き合わせて話したいわけではなくて、もう少し気軽に、ある種漠然とした時間を共有したいと思うんです。
これ伝わるのかな。
終わりに
以上です。
余談なんですが、岡山の酒屋さんで働かせてもらっています。
岡山では酒屋さんで働いています。
藤田酒店https://t.co/wt6rnwNLQ4 #居候男子岡山 pic.twitter.com/zPFaWasBmC
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年11月29日
参照:現地で働く、をやってみる
思いの外かっこいい写真が撮れてしまったので、 嬉々としてツイートしました。
また来てね
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