日々のこと

習慣によってリズムをつくる

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

今日は書けない日ですね。

書けない日は、書けないなりに一旦キーボードに手を乗せてみて、自分が何を書くかを観察した方が良いというのが僕の持論です。

参照:僕が定期的に「適当に書く」をやるようにしている理由

書けない日の共通点

 

書けない日には、いくつか共通点があります。

 

まず、午後であること。

午前中はだいたい書けるのに、午後は驚くほど書けない。

次に、書く時間があまりないこと。

書く時間が無限にあればすぐに書けるのに、書く時間が限られていると永遠に書けません。

そして、身体になんらかの不調を抱えていること。

単純に疲れている時もあるし、二日酔いの時もあるし、午前中に頭を使いすぎた時もある。

 

そんな感じ。

今日は、このどれもを満たしています。

生活の変数と習慣

 

そういえば、少し前にこんなツイートをしました。

 

「生活に変数が多い」とはつまり、「毎日決まっている予定がない」ということです。

毎朝この時間に家を出るとか、夜はこの時間までにここに帰るとか、要は、外部から強いられる決まった予定が少ない人たち。

そんな人ほど、自分から毎日の決まった予定(≒習慣)を作っているという印象があります。

 

例えば僕だったら、毎日ブログを書くこともそうだし、概ね毎日同じ洋服を着ることもそうです。

参照:毎日同じ服を着る「私服の制服化」のメリットは?フリーランスにオススメ

仕事をするカフェはいつも同じだし、なんなら席もなるべくならば同じがいい。

統計的な話はよくわからないけど、フリーで活動をしている周りの友人にこの話をすると、共感してもらえることがとても多いです。

習慣によってリズムをつくる

 

冒頭の話に戻るけど、書けない時というのは実はとても法則的です。

「このスケジュールだと今日はブログを書くのに苦戦するだろうな」と思いながら今日一日を過ごしてみて、案の定しっかり苦戦している。

というか、好不調の波はとても法則的であるということが、毎日ブログを書いていてようやくわかりました。

関連:自分のゴールデンタイムを守る

 

そう考えると、生活に変数が多い人ほど習慣を大事にするというのも、同じ話なんだろうなと思います。

自由に時間が使えるからこそ、自分で規制をかけてあげないと、うまくリズムが作れない。

 

つまり僕は今、自分のリズムがわかっていながら、リズムに乗れてない状態なんでしょうね。

終わりに

 

以上です。

今日はこれからMIKKEのたくみくん(@takuminouemikke)とItheの松尾さん(@m2aow)と遊びます。

正直スッゲー楽しみです。

また来てね!

 

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