こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今日は書けない日ですね。
書けない日は、書けないなりに一旦キーボードに手を乗せてみて、自分が何を書くかを観察した方が良いというのが僕の持論です。
書けない日の共通点
書けない日には、いくつか共通点があります。
まず、午後であること。
午前中はだいたい書けるのに、午後は驚くほど書けない。
次に、書く時間があまりないこと。
書く時間が無限にあればすぐに書けるのに、書く時間が限られていると永遠に書けません。
そして、身体になんらかの不調を抱えていること。
単純に疲れている時もあるし、二日酔いの時もあるし、午前中に頭を使いすぎた時もある。
そんな感じ。
今日は、このどれもを満たしています。
生活の変数と習慣
そういえば、少し前にこんなツイートをしました。
生活の中に変数が多い人ほど、習慣を大事にしている印象がある。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年5月23日
「生活に変数が多い」とはつまり、「毎日決まっている予定がない」ということです。
毎朝この時間に家を出るとか、夜はこの時間までにここに帰るとか、要は、外部から強いられる決まった予定が少ない人たち。
そんな人ほど、自分から毎日の決まった予定(≒習慣)を作っているという印象があります。
例えば僕だったら、毎日ブログを書くこともそうだし、概ね毎日同じ洋服を着ることもそうです。
参照:毎日同じ服を着る「私服の制服化」のメリットは?フリーランスにオススメ
仕事をするカフェはいつも同じだし、なんなら席もなるべくならば同じがいい。
統計的な話はよくわからないけど、フリーで活動をしている周りの友人にこの話をすると、共感してもらえることがとても多いです。
習慣によってリズムをつくる
冒頭の話に戻るけど、書けない時というのは実はとても法則的です。
「このスケジュールだと今日はブログを書くのに苦戦するだろうな」と思いながら今日一日を過ごしてみて、案の定しっかり苦戦している。
というか、好不調の波はとても法則的であるということが、毎日ブログを書いていてようやくわかりました。
そう考えると、生活に変数が多い人ほど習慣を大事にするというのも、同じ話なんだろうなと思います。
自由に時間が使えるからこそ、自分で規制をかけてあげないと、うまくリズムが作れない。
つまり僕は今、自分のリズムがわかっていながら、リズムに乗れてない状態なんでしょうね。
終わりに
以上です。
今日はこれからMIKKEのたくみくん(@takuminouemikke)とItheの松尾さん(@m2aow)と遊びます。
正直スッゲー楽しみです。
また来てね!
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