日々のこと

オンラインコミュニケーションに体温を宿す

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

polcaに支援をしてくださった方に、毎日ちまちまとお礼の連絡をしています。

 

無職のくせにぱたついてて本当にすみません。

 

お礼の連絡をしている時間が一番好き

 

polcaをやるのは今回で3回目なんだけど、支援をしてくれた方にお礼の連絡をする時間が一番好きです。

長く顔を合わせていなかった友人のタイムラインを遡って最近の様子を覗いてみたり、普段はタイミングがなくてなかなか言えないことを改めて文章で伝えてみたりしています。

それはちょうど、久しく会っていなかった友人と、膝を突き合わせて雑談する時間に似ている。

 

お金がない上に時間を作るのもあまりうまくない僕は、会いたいのに会えていない人がたくさんいます。

だからこそ、支援をしてくださった方に連絡をするこの時間が一番好きです。

 

ちなみに一番嫌いなのは、polca公開5分前のソワソワしている時間です。

 

オンラインコミュニケーションに体温を宿す

 

僕はオンラインのコミュニケーションよりも、オフライン、つまり実際に会ってするコミュニケーションの方が好きです。

SNSで常に繋がっていられる時代とはいうけれど、オンラインで繋がれば繋がるほど、逆に孤独感を膨らませてしまう可能性があると思っています。

一方オフラインのコミュニケーションでは、一言二言言葉を交わすだけで、そんな孤独感を吹き飛ばすことができてしまう。

 

僕にとって、支援してくれた方にお礼の連絡をする時間は、オンラインとオフラインの中間くらいのコミュニケーションであると感じています。

もちろん、これがオンラインのコミュニケーションであることは疑いようもないんだけど、もう少し体温のあるコミュニケーションができている、ような気がする。

それは単に、自分の心持ちの問題なのかもしれませんが。

 

体温のあるコミュニケーションと相互フォロー

 

少し前に、『フォロワーよりも、相互フォローを増やしたい』という記事を書きました。

以下に一部引用します。

僕が「なんかいい人そうだな」と思った人が、僕のことをフォローしてくれると嬉しい。大げさだけど、価値観でつながる仲間が増えていくような感覚

(中略)

この感覚は、自分を中心とした村をつくる感覚に似ていると思ってるんだけど、まだうまく言語化できていないので、また別の機会に書きます。

 

ここで書いている「自分を中心とした村をつくる」という話は、今回書いた「体温のあるオンラインコミュニケーションをする」という話に近いと思っているんだけど、相変わらずこれについてはうまく言語化できていません。

これは僕の宿題ですね。

 

終わりに

 

以上です。

 

これまで3回実施してきたpolcaですが、ありがたいことに、毎回支援をしてくださる方が何人かいらっしゃいます。

正直にいうとすごく嬉しい。もっと正直にいうと、心底助かる。

でも本当は、時々でいいんです。

 

繰り返すけど、毎回支援をしてもらえるのはすごく嬉しい。これは誤魔化しようがない事実。

でも僕はこれから何度もpolcaを打ち続ける予定だから、時々支援してくださるだけで十分なんです。

参照:「信用貯金も運用できる」という仮説の検証

今まで支援してくれていた方が支援してくれなくなったからといって、疎遠になってしまったとは思わない。思うわけがない。

 

飽きずに見守ってくれるのが、一番嬉しいんです。

二、三回に一回気が向いた時に、僕に会うためのご自身の交通費くらいの気持ちで支援をしてもらえれば、それで十分なんです。

 

また来てね!

 

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