移動生活

居候男子大阪編のテーマと、SNSアンバサダーという仕事について

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

明日からおよそ10日間、大阪府大阪市にあるシェアハウス、『hitotoki』でお世話になります。

外部リンク:絆家シェアハウスhitotoki

 

ここでの暮らしが始まる前に、今回大阪で考えていきたいと思っているテーマについて、一度書いておきます。

 

拠点ごとにテーマを決めている

 

月一引越しの移動生活を実践している僕は、それぞれの拠点ごとに暮らしのテーマを決めています。

 

石川編のテーマは、「限界集落での暮らし」

北海道編のテーマは、「ゲストハウスでの暮らし」

兵庫編のテーマは、「余所者不在の暮らし」でした。

参照:居候男子兵庫編のテーマと、地方創生における二種類のキーマン

 

大阪編のテーマは、「シェアハウスでの暮らし」

 

ではなく。

 

大阪編のテーマは、「SNSアンバサダーとしての暮らし」です。

 

SNSアンバサダーという仕事

 

シェアハウス『hitotoki』に、僕はSNSアンバサダーとして参入します。

実際にシェアハウスで生活をし、そこでの暮らしぶりを発信するという”仕事”をする。

その仕事の対価として、そこでの滞在費を無料にしてもらうという契約です。

 

実はこういった仕事は、当ブログ『居候男子』を始めた当初から、ずっとやってみたいと思っていたことでした。

開設初期の頃に書いた記事を、以下に一部引用します。

外向きの見せ方と、実際の暮らしぶりには、少なからず違いがあります。

でも実際の暮らしぶりを運営会社が発信するのはおそらく難しいし、住人が発信しても内輪感が出てしまう。

だからよそ者の僕が、ある一定期間そこに居候することによって、その場所の実際の暮らしぶりを発信できたらいいなと思っています。

 

つまり居候男子は、僕が目指す職業の名前です。

引用元:ブログ名「居候男子」について

 

実際に体験してみないとわからないその暮らしの魅力を発信し、それを仕事にしてみたいと思っていた。

 

ネガティブな部分の取り扱い

 

だからこそ、今回は考えることがたくさんあるだろうなと思っています。

特に大きいのは、ネガティブな部分の取り扱い。

 

どんな暮らしにも、ポジティブな部分があればネガティブな部分もあります。

もちろんネガティブな部分を前面に押し出す必要はないけども、ポジティブな部分しか発信しないのはまずいんだろうなと思っていて。

僕の投稿を見て引越しを決めた人が、住んでから「やっぱり自分には向いていなかった」と感じてしまったならば、それはやっぱり僕の責任であると思うからです。

 

そういう意味では、”暮らし”を扱うSNSアンバサダーは、その暮らしのネガティブな部分もきちんと発信していく必要がある。はず。

というかそうしなければ、「SNSアンバサダー」という仕事には、先がないと思っています。

 

終わりに

 

以上です。

 

まあ、とりあえず気楽にやります。

変に構えなくても、どうせいろいろ考えるはずなので。

ネガポジの話はゆくゆく。

 

「SNSアンバサダーとしての暮らし」について自分なりの結論が出せるのは、大阪編が終わってからになるような気もしています。

 

また来てね!

 

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