こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
昨日、石川で一緒に暮らしていたぼりさん(@borilog)が東京にいってしまいました。
二週間くらい帰ってこないみたいです。
正直寂しい。あと怖い。
【豆知識】一人で過ごす古民家の夜は怖い。めちゃくちゃ怖い。
— アユムハンマド@居候男子 (@ayumukizu) 2018年6月7日
ぼりさんをバス停まで送って、バスが来るまでの間に話した内容が面白かったので、共有させてください。
責任のかかるコトが苦手
僕は、責任のかかるコトをするのがあまり得意ではありません。
「26にもなって何いってんねん」って話ではあるんですが、やっぱり苦手だなと思います。
というか責任のかかるコトよりも、責任のかからないコトの方が、結果的に高いパフォーマンスを発揮する傾向にある。
責任のかからないコトというのは、要は遊びです。
最近でいうと、SUSONOのボードゲーム部であったり、少し前にnoteで連載していた「ダニエルとムハンマド」であったりです。
人から褒めていただくのは、責任のかかっていないコトの方が多い。
SUSONOについては、以下の記事を参照下さい。
外部リンク:ゆるやかにつながり、心地よい暮らしの文化圏をつくる
責任のかかるコトをする時は、ついつい100点を意識してしまうクセがある。
相手に求められていることを理解し、その枠の中で頑張ろうする。無難な落とし所を探してしまう。
結果として、80点は出せても200点は出せません。
80点を目指していても先がない
一方でぼりさんは、責任がかかるコトの方が燃えるそうです。
「責任がかかると、俺にしかできないことやってやろうって思う。枠を与えられたら、枠を壊してやりたいと思う。」
いやはや、これは勉強になる。
多分これが、長くフリーランサーという働き方をしてきたぼりさんと、そういう働き方をしてこなかった僕との差なんだろうと思いました。あとは単純に僕の未熟さ。
ある仕事に対して、期待されている以上の結果を出すからこそ、次にもっと大きな仕事の話がくる。
それをやり続けてきたからこそ、今のぼりさんがあるのだと思います。
100点満点の仕事に対して、80点の仕事をしていても意味がない。200点を取りにいかないと、先がないのだと思います。
終わりに
以上です。
そんなぼりさんには彼女がいません。ふくよかで、料理がうまいです。
また来てね!
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