こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
昨日、こんなツイートをしました。
人に優しくすると、心に余裕が生まれる。「笑う門には福来る」じゃないけど、良いことが起きたから笑うのではなくて、笑うから良いことが起きる。同じように、心に余裕があるから人に優しくできるのではなく、人に優しくするから心に余裕が生まれる。変えられるのはいつだって、自分のアクションだけ。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年5月13日
今日は、この話を少し。
思考と言動に差異がないこと
僕が大切にしたいと思っていることの1つに、「思考と言動に差異がないこと」というのがあります。
思っていないことを、思っているかのごとく言わないこと。
やりたくないことを、やりたいかのごとく行わないこと。
この理由については、「嘘がない言動の積み重ねが信用を築くから」ということもできます。
でも本音をいうと僕は、思考と言動に差異のある状態が気持ち悪くて耐えられないというだけです。
楽しくない時に「楽しい」といってしまうと、自分の品位を落とすような気がする。
言動が思考を作る
ただ最近は、「思考と言動に差異がないこと」を徹底しすぎるのもよくないなと思うようになりました。
なぜなら、思考は言動に倣うから。
「楽しい」と言えば「楽しい」気持ちになってくるし、「楽しくない」と言えば「楽しくない」気持ちになってくる。
心を作るのは言葉。
ポジティブな言葉はポジティブな心を作るし、ネガティブな言葉はネガティブな心を作る。本当に、それだけ。死ぬほど簡単。— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月4日
「思考と言動に差異がないこと」を徹底することで、ネガティブな時にネガティブな言葉をそのまま使うと、ますますネガティブな気持ちになっていく。
これはあまり、うまくないなと思います。
「なりたい自分」に言動を選ばせる
株式会社Wasei代表の鳥井さん(@hirofumi21 )が、以前ご自身のブログの中でこんなことを書かれていました。
皮肉を書いてもOK!悪口だって書きたい時には書きたいだけ書けばいい!もちろん、上司や先輩のお世辞なんて全く書く必要なんてありません。
ただし、常に自分は何をもって覚えられたいのか、ということは問い続ける必要があると思います。(※「何をもって評価されたいか」ではない。)
つまり「なりたい自分に書かせろ!」というのが僕の答えです。
引用元:ブログやSNSでネガティブなことも書いたっていい。大切なのは「自分は何をもって覚えられたいのか」ということ。
ネガティブな時にネガティブなことを書いたっていい。
思考と言動に無理やり差異を作る必要はもちろんない。
でも、言動の積み重ねが自分の思考を作るのは確かだから、その言動の先に「なりたい自分」がいるのかどうかは、常に意識を向けておかないといけないなと思います。
終わりに
以上です。
昨日は23時半頃にスマホを投げ捨てひたすら本を読んでいたんですが、夜スマホ見ないとめちゃくちゃ寝れていいですね。
今日もお疲れ様でした。
本読んで寝よ。— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年5月13日
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