日々のこと

周りから見た自分の波の取り扱い

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

今朝、こんなツイートをしました。

今日はこの話を少し。

このツイートをしてから、もう少し考えたことについて書きます。

 

“自分から見た”自分の波と、”他人から見た”自分の波

 

自分の波、というものがあります。

うまくいっている時の自分と、うまくいっていない時の自分とを、比喩した表現として。

 

その時々で波があるということは、特段説明する必要もないくらい当たり前の話であると思っています。

気をつけないといけないのは、“自分から見た”自分の波と”周りから見た”自分の波とが、別々に存在するということ。

 

自分から見たら「うまくいっている」のに、周りから見たら「うまくいっていない」ということはあるし、

逆に周りから見たら「うまくいっている」のに、自分から見たら「うまくいっていない」ということも、普通にあります。

 

“周りから見た”自分の波を予測する

 

コントロールできるのは”自分から見た”自分の波だけです。

周りからどう見えるかはコントロールできないし、コントロールしようとすると、多分病む。

でも”他人から見た”自分の波も、コントロールとまでは言わずとも、予測することはできると思っています。

 

例えば新しく何かを始めた時、結婚や就職など大きなライフイベントがあった時、インタビューを受けた記事が公開された時などは、”他人から見た”波が高くなりやすい。

安直だけど、SNSのリアクションなんかを観察していると、”他人から見た”波の傾向が少しわかります。

 

事前に小さな波を立てておく

 

“周りから見た”自分の波は、高い時の方がより高くなりやすい。

周りから見て「うまくいっている」時は、全く別のことを仕掛けても、うまくいくことが多いなと感じます。

厳密には、周りから「うまくいっている」ように見えることを連続的に起こしやすい。

 

それを踏まえて僕が普段気をつけているのは、何かを仕掛ける時は、その前に小さな仕掛けをしておくということ。

常に波を高く保つことは難しいから、本当に波を立てたいポイントの前に、小さく波を立てておくこと。

これは自分にきちんと波が立つ土壌が整っているか、事前に確認しておくという意味もあります。

 

抽象的な話になってしまったけど、今日書いたことは僕が日頃からかなり意識していることです。

 

終わりに

 

以上です。

北海道の昼夜の寒暖差にやられたのかわかりませんが、少し風邪ひきました。

頭が痛い。

また来てね!

 

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