こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今日の日中、株式会社Wasei代表の鳥井さん(@hirofumi21 )のブログを読んで、こんなツイートをしました。
やりようはいくらでもある。考えるのをやめるな。工夫をしろ。
“お金の大きな働きのひとつとして、「考える」と「工夫」をショートカットできる働きがあると思っていて。”@hirofumi21https://t.co/9komhb9Bkj
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年4月4日
今日は、この話を少し。
お金や時間に逃げない
冒頭で紹介した鳥井さんのブログでは、こんなことが書かれています。
思うに、お金の大きな働きのひとつとして、「考える」と「工夫」をショートカットできる働きがあると思っていて。
逆に言うと、ちゃんと考えて工夫をすれば、なんとかなることも多いです。
そして、この「考える時間」こそが価値だったりもする。
こちらのブログにも書かれている通り、ちゃんと考えて工夫をすれば、お金がなくてもできることは意外なほど多いと思っています。
それはお金だけでなく、時間も同じ。
お金をかけてできるのは当たり前です。
時間をかけてできるのも当たり前。
でもお金と時間を使う前に、どうすればお金と時間をかけずにそれが実現できるかを考えることが、今の時代においてはとても大事なことだと思っています。
それはお金や時間がない時に限らず、それらがある時も同じです。
考えることが重要なのはなぜか
ではどうして、今の時代において”考えること”が重要なのかというと。
結論からいうと、お金と時間によって実現できることは、誰にでもできるからです。
誰にでもできることは、AIにでもできる。
時間については、誰しもが平等に持っているということはいうまでもありません。
時間をかけてできることは、かかる時間の違いこそあれど、基本は誰にでもできると思っています。
一方お金については、持っている人と持っていない人とがいるので、誰にでもできるというと少し伝わりずらいかもしれません。
でもお金によって解決するということは、その場面においては自分が価値を出していないということです。
他の場面で自分が生み出した価値の対価を、代わりに使っているということ。
もしそのお金(他の場面で自分が生み出した価値の対価)が、”考えること”をショートカットして生み出したものであるのなら、やっぱりそれは誰にでも生み出せるものであるはずです。
いつなん時も、やりようはいくらでもあるから。
お金と時間をかけずにやる方法を、常に考える姿勢を持たなくてはなりません。
終わりに
以上です。
今日は友人のルイス(@rutty07z)の家に遊びにいったら、ずっと会いたかったみすけくん(@mizunote_net)がいました。
みすけくんに会えた。 pic.twitter.com/8iw7HqXqC2
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年4月4日
また来てね!
▼初めての方はこちらから
>>居候男子ムハンマドのプロフィールと当ブログ『居候男子』について
▼『毎日更新倶楽部』のメンバーを募集しています
▼「木津に会ってみたい」は『レンタル男子』から
>>レンタル男子(ショップページ)