こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今日、こんなツイートをしました。
本が好きな女性に色気を感じるのは僕だけですか。いや、僕だけではない。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年10月5日
今日は、この話を少し
本が好きな女性に色気を感じる
これは完全に僕の好みの話だけど、本が好きな女性に色気を感じる。
本をよく読み、本が好きな人。
もっと言うと、これは女性に限らず男性もそうで。
自分の知らない世界をより多く知っているであろう人からは、独特の色気を感じる。
本が好きな人は、僕の知らない言葉を使うことが多くある。
日常のふとした会話の中で、僕の知らない難解な言葉をさも当たり前のように使ってくると、いいなと思う。
僕の持っている言葉では適切に表現しきれないことを考えているのが、すごくいいなと思う。
色っぽさとは何か
「いいな」という気持ちを、これ以上掘り下げられない。
自分の語彙力では、それ以上解像度を高められない魅力を、「色っぽい」というのだと思う。
僕は、難しい話をする人が好きだ。
難しい話を、さも当たり前のようにする人のことが、すごく好きだ。
言っていることが理解できても、彼彼女が考えていることを本質的にはまるで理解できていないことを悟ると、何だか高揚する。
参照:「難しいことを難しく伝える人」と「簡単なことを簡単に伝える人」
「色っぽさ」とは、「底の見えなさ」であると思う。
「理解しきれなさ」、と言い換えても良い。
「底の見えなさ」について
口数が少ないほど、説明的でないほど良いいうことでもなくて。
むしろ懇切丁寧に、情報を開示してくれていた方が良い。
輪郭ははっきりしているのに、隠していることなんて何もないのは明白なのに、
それでも、「まだまだ引き出せる」と思わされてしまうのが、「色っぽい」人の魅力であると思う。
本をよく読む人以上に、本が好きな人の方がより色っぽい。
彼彼女らは、「色っぽい」の意味をよく知っている。
終わりに
以上です。
なかなか風邪が治りません。
薬飲んでひたすら寝てるのに、目覚めるたびに頭が痛くなってる。
もう寝ます。
また来てね!
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