こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
昨日に引き続き、こちらの記事の話になります。
参照:2019年やりたいこと
以下に一部引用します。
やりたいことが見えてきたからには、ちゃんとやりきりたいなと。
具体的には、自分の見せ方を整えて、本気でポジションを取りにいこうと思っています。
今日は、この話を少し。
自分のポジションを取ることは、ある分野の第一人者になること
自分のポジションを取りにいくということが、発信内容を絞って自分をアイコン化していく動きであるということは、昨日の記事に書いた通りです。
同時にそれは、ある分野の第一人者を目指すことだと思っていて。
アウトプットの質を高め、その分野についての最も信頼できる情報源となること。
アウトプットの質を高めるために、インプットの質を高める
少し前に、こんなツイートをしました。
アウトプットの質を高めるなら、インプットの質を高めること。インスタントな情報ではなく、体験あるいは学問に基づく情報を仕入れること。インプットの量を増やすなら、アウトプットの手を止めないこと。良質なインプットとアウトプットが、滞りなく循環している状態をつくること。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年12月16日
このツイートで書いた通り、アウトプットの質を高めるためにはインプットの質を高めていく必要があります。
「インプットはツイッターで十分」みたいな話を聞くこともあるけど、ポジションを取りにいくためのインプットに関していえば、それだけだと足りないだろうなと思っていて。
SNSやWebの記事から情報を集めるのはもちろんだけど、その背景にある、学問的な専門知識を身につけていく必要がある。
ネットで得られる情報は、わかりやすく整理されたものがほとんどです。
でもそれは、複雑なことをきちんと「わかっている」専門家たちが、噛み砕いて書いているにすぎません。
本当の意味でアウトプットの質を高めるのであれば、インプットの方法を考えていかないといけない。
知識を滞りなく循環させる
インプットの質を高めると同時に意識的でありたいのは、アウトプットの量を減らさないこと。
インプットの質を高めると、アウトプットの量が減るということはよくあります。
インプットの質が高まれば高まるほど、自分のアウトプットの質の低さに気づくから。
「こんなレベルじゃまだ出せない」と考えて、アウトプットの手が止まる。
それでも、アウトプットはし続けるしかないんです。
アウトプットを前提に考えるからこそ、インプットの質が上がる。
重要なのは、知識を滞りなく循環させること。
終わりに
以上です。
明日の夜行で東京帰ります。
昨日は飲みました。
岡山で唯一やり残したのは「飲み散らかすこと」だったんだけど、昨日無事遂行できたので良かったです。#居候男子岡山 pic.twitter.com/s5vhGLVlTd
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年12月17日
参照:泥酔と信頼
そして今日も飲みます。
滞在終盤はいつもこんな感じです。
また来てね!
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