こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
先日友人と話していて、「この人には敵わないな」と思いました。
今日は、この話を少し。
無理をしていない人
久しぶりにゆっくり話をしたその友人は、前に話した時よりも随分丸くなっていました。
丸くなっていた?
それも少し違うような気がするけど、なんというか、自然体だった。
一切の無理をしていなかった。
つい最近、こんな記事を書きました。
以下に一部引用します。
こんなことをいうと「等身大の自分を見せるという方向性もあるだろう」と思われてしまうかも知れないけど、僕としては、これはないかなと思っています。
「等身大の自分」というのは、あくまで「自分がイメージしている自分」のことです。
「自分がイメージしている自分」を相手に伝えるために、「自分をすごく見せる」あるいは「自分をしょぼく見せる」という、どちらかの手段を選んでいるはず。
この記事を書いたのはほんの二日前だけど、ここで書いたことは撤回したい。
「等身大の自分」を見せられる人は、やっぱりいる。。
とはいえ、「ほらみろ言ったじゃないか」だなんて思わないで欲しい。
「等身大の自分」を見せられる人なんて、そうそういるわけではないから。
素直な人は美しい
素直な人は美しい。
素直であるということは、何度でも変われるということだと思う。
自分の確信に、何度でも疑いの目を向けられる、ということだと思う。
また素直であるということは、背伸びをしないということだと思う。
自分が思うことを思うまま言っても、なんら恥ずかしくない、ということだと思う。
参照:当たり前の質を高めていく
素直であるということは、目の前にあるものを大切にできるということだと思う。
高尚さに逃げないということだと思う。
終わりに
以上です。
また来てね!
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