こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
東京に向かっています。
ちょっとしたトラブルがあった
詳細は割愛するけど、ちょっとしたトラブルがあって、予定を1日早めて帰りの新幹線に揺られています。
テンションは、どちらかというと低い。
これ以上考えても仕方がないので、心を落ち着かせる方向に舵をきっている感じです。
頭からノイズを減らしていく。
考えてもどうしようもないことは考えない。— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月28日
最近テンションが上がったり下がったりで落ち着かないけど、まあ、今回ばかりは仕方がないかなと思っている。
そんなトラブルがありながら、この状況をどこか楽しんでいる自分もいます。
うまく処理できない諸々の波に溺れながら、多分僕は、心底これを面白がっている。
予期してなかったことが死ぬほど起こるから、やっぱりこの生活は面白いなと思っている。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月28日
カオスな状況に面白さを感じる
少し前に、こんなツイートをしました。
カオスを楽しめる人はやっぱ好き。セーフかアウトかよりも好奇心で判断できる人。伝わるかな。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月11日
僕のこのツイートに対して、 岡山で出会った友人の草加さん(@ksk1414812)が、こんな引用RTをしてくれていました。
木津くんと始めて会った時のことを思い出した。初対面ながら自分が置かれているそれこそ割とカオスな状況を話した時、彼は開口一番「おもしれえ〜」と言った。その瞬間、俺この人好きだわ〜と一瞬で惚れてしまった。凹んでも楽しんでもカオスな状況は変わらないんだから、それなら楽しむ方を選びたい。 https://t.co/DT9Gbk5CR8
— 草加 (@ksk1414812) 2019年3月12日
確かこの時草加さんは、結果次第では職を失うかもしれないような大変な状況にいました。
出会ったばかりの僕は、そんな草加さんの状況を聞いて、「おもしれえ〜」と言ってしまった。
悪意は全くなかったんだけど、我ながらなんて失礼なやつだろうと思います。
でも僕は、結構昔からそうです。
わけのわからない事態ほど、追い詰められた事態ほど、
「おもしれえ〜」
という気持ちが、心の奥底から湧き上がってくる。
なんとかなる、ならないの問題ではなく、舵取りができていないカオスな状況それ自体に、面白さを感じます。
カオスを楽しめるか否か
自画自賛になってしまうけど、カオスを楽しめるこの性格は、結構良いです。
何が起こっても最後は「おもしれえ〜」に結びつくので、怖いものがあんまりない。
参照:怖がる自分を観察してみる
特に今の時代は、5年後10年後、社会がどうなっているかあまり読めません。
社会の変化の速度が早いため、自分が当初思い描いていた未来から、現実が離れていくことがとても多い。
そんな時、自分の予測しなかった事態(カオス)を頭で考えるのではなく、心で楽しむ姿勢を持っていないと、社会の変化が怖くなってしまうのではないかなと思います。
僕が常に未来は明るいと思えているのは、何が起こっても自分が面白がれることを知っているからかもしれません。
終わりに
以上です。
帰りの新幹線で、富山で知り合った姫野さん(@himehimeY)からオススメいただいた『かりんとう饅頭』を食べています。
姫野さん(@himehimeY )にご紹介頂いた「かりんとう饅頭」を食しながら東京へ。
外サックサクや。
▼かりんとう凛やhttps://t.co/p5Q8QmfeTI #居候男子富山 pic.twitter.com/kCsQCHMcme
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月28日
美味いです。
外部リンク:かりんとう凛や
また来てね!
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