こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今日は朝4時半に起きて、海の方に遊びに行きました。
佐田さんと崖登りしました。
葦毛崎展望台#勝手に十和田暮らし pic.twitter.com/51O2fmrBUs
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年11月4日
正直今はヘトヘトです。
頭が全然働かなくて、どうしても今日ブログに書く内容が決められなかったので、友人にテーマを決めてもらいました。
今日のテーマは、「どんな大人になりたいか」です。
どんな大人になりたいか
と言っても、僕ももうすぐ27になります。
「どんな大人になりたいか」も何も、既にいい大人(であるべき年齢)です。
それでも僕がこのテーマで記事を書きたいと思ったのは、自分の中にある理想の大人像を、一度書き留めておきたいと思ったから。
今ありたい自分像としてではなく、これからずっと目指し続けたい自分像として。
理想の大人像は、結果というよりスタンス
まずは単純に、これから10年自分がどんな風に生きていくかを想像しました。
誰とどこで何をしているか。誰とどこで、何をしていたいか。
でも、いまいちピンとくる答えは見つかりませんでした。
もちろん、理想としている状態はあります。
ただそれはあくまで今の自分が想像できる範囲での話だし、何より”結果”の話です。
僕が尊敬している大人の方たちは、結果というよりもう少し手前の、スタンスの部分が素敵であると思う。
「どんな大人になりたいか」と言われると、やはり今の自分が尊敬できるような大人になりたいなと思います。
若い心を持った大人でありたい
僕が尊敬している大人の方々は、総じてみな若いです。
若いというのはもちろん年齢的な意味ではなく、精神的な意味で。
年齢を重ねるに連れて希少価値が高まる、”若い心”を持った人たち。
ここでいう若い心とは、学ぶ姿勢があるということです。
意見の異なる誰かと向き合った際、自分が正しいことを前提として話し始めないこと。
異なる意見から新しい知見を汲み取って、自分の学びに昇華させようとすること。
実年齢と心の若さ
先に書いた通り、若い心というやつは、年齢を重ねるに連れて持ち続けるのが難しくなるものであると感じます。
様々な事柄に対して、体験を伴う判断材料が増えるから。
そして異なる意見を認めれば認めるほど、それまでの自分を否定することに繋がりうるから。
実際自分自身、すこし前より心の若さを失ったなと感じることが時々あります。
もしかしたら「覚悟を決めること」と「心の若さを持ち続けること」は、逆向きのベクトルを持ったもの同士なのかもしれません。
参照:覚悟をひけらかさないこと
それでも、実際いるから。
「覚悟を決めること」と「心の若さを持ち続けること」を同時に行っている人が、僕の周りにはたくさんいるから。
決してできない話ではないはずなんです。
僕は、若い心を持った大人になりたい。
終わりに
以上です。
正直今日は遊びすぎました。
本気で鬼ごっこして遊ぶ大人たち。#勝手に十和田暮らし#八戸 pic.twitter.com/ugpcvZ88Vb
— ぷかぷか🎈 (@pukapuka_yg) 2018年11月4日
海にできるだけ近づく遊びです。#勝手に十和田暮らし pic.twitter.com/sT9AwTeYZp
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年11月4日
クタクタのクタ。
でも楽しかったので良しとします。
また来てね!
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