こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
さっき、こんなツイートをしました。
頑張り続けることよりも、頑張り続けられるだけの状態を整えることに注力したい。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月20日
今日はこの話を少し。
朝起きれない
最近また、朝起きれなくなってきました。
夜集中できないのは相変わらずなので、眠くなってきたらさっさと寝ることにしているんだけど、ここ何日かは朝も起きれない。
とてもよくないのは、寝ようと思ってから寝るまでに時間がかかること。
布団に入ってダラダラスマホをいじっていたら小一時間経っていたということが、ここ最近はよくあります。
早々に布団入ったのに全然寝付けなくて草 https://t.co/Qz8td5Pfzq
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月19日
これは僕にとって、とてもよくない状況です。
朝は自分の状態を表している
今までも何度かブログで書いてきたんだけど、 僕は自分が朝起きれるか起きれないかで、自分の健康状態を確認しています。
自分が心身ともに良い状態にある時は、目覚ましをかけずとも朝7時ごろにパッと目が覚める。
逆に今朝のようになかなか起きれない時は、身体あるいは精神に、何かしらの問題を抱えている場合が多いです。
言語化できていなくても(自分の不調に自覚的でなくても)、身体が勝手に不調のサインを出してくれるので、何かとラクです。
できていない自分ではなく、できていない自分の状態に目を向ける
朝起きれないだとか、やるべきことになかなか着手できないだとか、自分が明確に”できていない”時、僕らはついつい自分自身をせめてしまいがち。
「どうして自分はこんなこともできないんだろう」と、できていない自分に目を向けて気持ちを落としてしまうことは、正直僕にもよくあります。
でも、できない理由を”自分”に求めているうちは、本質的な解決は決して訪れません。
「やるしかないんだからつべこべ言わずやろう」といった精神論に逃げてしまうと、たとえその時は乗り切ることができたとしても、積もり積もってその行為自体を嫌いになってしまいます。
本当に目を向けないといけないのは、できていない自分はなく、できていない自分の”状態”。
どうして自分が朝起きれない状態に陥ってしまったのかを少し引いた視点から考えて、根本から修正していくことが大事です。
終わりに
以上です。
自分と自分の状態とを、切り離して考えた方が何かとラクだという話。
ちなみにこの「原因を人に求めない」というスタンスは、自分に限らずチームについても同じ話ができます。
うまく行かなかった理由を誰かの問題として捉えるのではなく、チーム全体の状態の問題として捉えた方が、解決が早い場合が多いです。
また来てね!
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