こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今日の日中、こんなツイートをしました。
迷ったらgiveの多い方を選ぶこと。
例えばグループチャットでのやり取り。あえて自分がリアクションする必要のない場面でも、リアクションした方が誰かが喜ぶのであればリアクションする。自分に負荷がかかり過ぎない範囲で、やってもいいしやらなくてもいいことについては、よりgiveの多い方を選ぶ。— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年1月21日
今日は、この話を少し。
選択に迷ったら、giveの多い方を選ぶ
最近意識しているのが、選択に迷った時はとりあえずgiveの多い方を選んでおく、ということ。
自分の選択によって、プラスな影響を受ける人が多い方を選ぶ。
選択と言っても、そんな大層な話ではありません。
例えばグループチャットでのやりとりの中で、誰かのメッセージに対してリアクションするか否かだとか、その程度の話です。
リアクションしなくてもそれほど問題は起こらないし、自分がしなくても他の誰かがするかもしれないけど、今自分がリアクションしたらメッセージを送った人は少し嬉しいかもしれない、みたいな場面。
この場面でいう「メッセージに対してのリアクション」のように、「やっても良いしやらなくても良いこと」については、giveの多い動きを選択するようにしています。
これは誰かを喜ばせるためにやっているというよりかは、考えることを減らすために自分の中でルール化している、といった方が近いです。
参照:毎日同じ服を着る「私服の制服化」はフリーランスにこそオススメしたい服装スタイル
だからここで言わんとしているのは、「giveを意識して行動しよう!」とか「メッセージにはリアクションしよう!」ということではなく、「どちらでも良い時はgiveの多い方を選んでみよう!」ということです。
ただそんな意思決定のルールを作ってから、不思議なことに、自分の幸福度が上がったような気がしています。
理由は今の時点ではよくわかっていないのですが、とてもコスパが良いライフハックなので、ぜひ試してみてください。
評価される方を選ばない
合わせて気をつけたいのは、評価される方を選ばないようにする、ということです。
giveの多い方を選ぶことと、より評価される方を選ぶこととでは、頭の使い方が少し似ています。
相手の視点に立って判断するという点が似ている。
だからこそ、自分が無意識のうちに「give」ではなく「評価」を基準に選択してしまわないように、気をつけないといけないなと思います。
ちなみに、こと評価についていうのであれば、どちらでも良い時の選択の仕方は全く逆です。
「評価されそうな方を選ぶ」よりも、「評価されにくそうな方を選ぶ」ようにしている。
他者の評価軸で選択をしていると、その場は評価されたとしても中身がスカスカになってしまい、そのうち苦労するだろうなと思っています。
僕らは意識しないとついつい他者からの評価を気にしてしまうので、迷ったらとりあえず「評価されにくそうな方を選ぶ」くらいの気持ちでいるのが、ちょうど良いのだと思います。
終わりに
以上です。
今日は、これからライブ配信です。
【明日21日19:30~】
告知が直前になってしまったのですが…!明日夜、 #勝手に十和田暮らし のチーム「hyphen,」でライブ配信をします!#もとくらの深夜枠 に出演させていただく形で、スタジオ使ってガッツリやるので是非見てね。#ハーイふんふん pic.twitter.com/q6N8DotxX3— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年1月20日
時間は19:30から20:30。
下のリンクから見れるはずなので(多分)、ぜひ覗いてみてください。
また来てね!
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