こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今日の日中は、NPO法人『森の生活』が月一で開催している『みくわの日』に参加してきました。
町の子供たちが集まって、森で遊ぶというイベント。
イベントというほどかしこまったものでもないかもしれません。
ただ、これがべらぼうに楽しかった。
雪合戦で地元の子に手も足も出ない土田。#勝手に下川暮らし pic.twitter.com/37sJkmo8qt
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年2月24日
手作りボードで滑ってる。#勝手に下川暮らし pic.twitter.com/JTtptJJL3l
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年2月24日
日常と非日常の狭間
僕は今、月一引越しの移動生活を実践しています。
日本各地の拠点を転々としながら、そこで特別何をするでもなく、ごく普通の暮らしを送るよう努めている。
参照:余白のある「普通の1日」に、その暮らしならではのエッセンスを加える。
こんな生活をしていると時々、「今は自分にとって”日常”と”非日常”どちらなんだろう」と考えることがあります。
もちろん下川の地は自分にとってホームではないし、家の近くの森をボードで滑るような経験は一度もしたことがないわけだから、今はどちらかというと”非日常”であるだろうと思う。
ただ逆に、自分にとって間違いなく”日常”だと言い切れるような日は、ここ最近あっただろうか。
今この時間は日常なのか非日常なのか、正直わからない。ずっとそう。 pic.twitter.com/GPJjOFFIMp
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年2月24日
自分のホームプレイスと呼べる場所は、今のところ関東圏にあります。
ただ、年末年始2ヶ月ほど関東に滞在していた時は、それが自分にとっての日常だとは思わなかった。
あくまでも中長期滞在と中長期滞在の間の期間、羽を休めるための期間であると感じていて、これは日常とはまた少し違うと思う。
であるならば、自分にとっての日常は今どこにあるのか。
最近ぼんやりと感じているのは、見ず知らずの土地での生活に慣れてきたまさに今、日常と非日常の狭間をゆらゆらとしている時が、自分にとっての日常になりつつあるということ。
地に足が着ききっていないなんだかよくわからない状態に、妙な居心地の良さを感じている。
終わりに
以上です。
これから下川町のボードゲーム屋さんで、町の人たちとボードゲームしてきます。
ボードゲーム屋さんがありました。嬉#勝手に下川暮らし pic.twitter.com/NbGDyuXAED
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年2月14日
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