日々のこと

毎日ブログを書き続ける人はなぜすごいか

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

ブログを書き始めて今日で10日目です。

改めて、「毎日ブログを書き続ける人って本当にすごいんだな」と思ったので、そのことについて書きます。

 

毎日ブログを書き続ける人

 

僕がフォローしている人の中には、毎日ブログやnoteを更新し続ける人がいます。

株式会社Wasei代表の鳥井さん(@hirofumi21)や、株式会社NewsPicksコミュニティマネージャーの最所さん(@qzqrnl )、waseisalonで一緒になったたっけさん(@takeee814)などです。

来る日も来る日も、彼彼女らのクオリティの高い記事がタイムラインに上がってくる。

以前はあまり意識していなかったんですが、これはとんでもなくすごいことだったんだなと、今になってわかりました。

 

この御三方は、毎日ブログやnoteだけをやっているのではなく、それぞれ別の仕事で活躍している方々です。まず書く時間を確保しているのがすごい。

そしてもっとすごいのは、ブログを書けるだけの新しいインプットと学びが毎日あるということです。

それは、自分の鮮度を常に保ち続けているということであると思います。

 

日々の生活からどれだけインプットし、学びに昇華させられるか

 

ちなみに僕が今住んでいる場所は、びっくりするくらい情報量が少ないです。

「もう書くことないわ」って言いながら、居間でアイス食べてる未来が見えないこともない。

 

ただふと思ったのは、もしかしたら彼彼女らは単純に浴びている情報量が多いのではなくて、日常の中から情報を見つけ、学びに昇華させるのがうまいのではないか、ということです。

先に紹介した株式会社Wasei代表の鳥井さん(@hirofumi21)は、自身のブログの中でこんなことを書いています。

あと、「ブログをこれから始めようと思っているんです!」っていう人によくありがちなのが「こんなネタを書こうと思っているのですが、どう思いますか?」という質問。

そんな時に、僕が必ず答えるようにしているのは「一刻も早くその書きたいと思ってるネタを、全部書ききっちゃってください。そして、もう書くものがないっていう状態に自分を追い込んでください。その時に絞りだすように書いたネタが、本当にあなたが書きたいものですから」と。

引用元:僕がブログの秘訣を聞かれても「とにかく続けてください」としか言わない理由。

 

日々の生活の中で学びがあったから書く。のではなく、「書くこと」をまず決めて、日常の中から学びを絞り出す。

誰かにとってのなんでもない日常が、「書くこと」を決めている人にとっては、学びに昇華させることのできる(あるいは、させなくてはならない)インプットである、ということなのではないかと思います。

そんな「日常を学びに昇華させる習慣」を持っている人が、日々学び前進し続けられる人なんだろうと思いました。

 

終わりに

 

以上です。

とはいえ、田舎暮らしは情報量が少なくて快適です。あと自販機のコーラが安い。

また来てね!

 

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