こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今日は、“空っぽの頭をデフォルトにすること”について書きます。
初めてくる町を歩く時は何も考えない
昨晩は、友人の家に泊まらせてもらいました。
音楽に合わせて身体を揺らす土田。 pic.twitter.com/wNHtbOK7pV
— アユムハンマド|7/26- 札幌 (@ayumukizu) 2018年7月20日
相変わらずダニエルは楽しそうで安心しました。
参照:ダニエルとムハンマドって?ダニムハ各回の解説と始めたきっかけ、やり残したこととか【前編】
翌日の午前中は、ブログに書くネタを考えるため散歩をしていました。
でもその散歩では、ブログでのことについて何も考えられなかった。
いや、意識的に考えるのをやめたといった方が正確です。
初めてくる町を散歩する際、ブログのことを考えながら歩くのはあまりにももったいないなと思った。
空っぽの頭をデフォルトにすること
知らない町を歩いていると、普段の散歩では感じ得ないことを感じます。
いつもと違うものをみて、いつもと違う匂いを嗅ぎ、いつもと違うことを考える。
それが、知らない町を歩く醍醐味だと思っています。
ブログのネタはいつでも考えられるけど、町の表情に最大限の感度を持って接することができるのはその瞬間だけです。
目の前の現象から少しでもたくさんのインプットを得られるように、その場に関係ないことを考えたくない。
余計なことを考えない状態を保っておくこと、すなわち“空っぽの頭をデフォルトにすること”を、とても大事にしています。
頭を空っぽにしておくために
空っぽの頭をデフォルトにするために僕が気をつけているのは、考えたことを随時アウトプットしておくことです。
自分が考えたことを、その都度外に出しておく。
一緒にいる友達に伝えたり、SNSに投稿したり、とにかく客観視できる状態に落とし込んでおく。
考えたことをその都度外に出しておけば、頭の中にぼんやりとした思考が残りません。
新たに入ってくる情報を素直に受け入れられるように、アウトプットを習慣化しておくことがとても大事だと思っています。
終わりに
以上です。
友人カップルがとても仲が良く、ほのぼのする土曜日です。
手抜食堂 つちめい飯の撮影を横で見てる。早く食べたい。#つちめい飯 pic.twitter.com/k6cbTuV8YW
— アユムハンマド|7/26- 札幌 (@ayumukizu) 2018年7月21日
また来てね!
▼この記事を気に入ってくれた方に読んでほしい記事
・ダニエルとムハンマドって?ダニムハ各回の解説と始めたきっかけ、やり残したこととか【前編】
▼ツイッターもフォローしてね!
ムハンマドのtwitter→@ayumukizu