こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
千葉県のいすみ市に来ています。
前々から訪れたいと思っていたコワーキングスペース『hinode』で、友人のあんちゃ(@annin_book)のプレゼンを2年ぶりに聞くなどしている。
\#あんちゃいすみ はじまるよ〜/#いなフリ #すみフリ pic.twitter.com/vLtBoDU4MR
— 行武亜沙美(パ) (@yukutake_ponnuf) 2019年3月18日
外部リンク:千葉県いすみ市大原のコワーキングコミュニティ
何も書けない
さっきまで書きたいことがたくさんあったのですが、ぼりさん(@borilog)とわちゃわちゃおしゃべりをしていたら、何が書きたかったのか完全に忘れてしまいました。
というか、書きたいことは覚えているんだけど、全然テキストが降りてこない。
これは以前書いた、「伝えたいこと」と「湧き上がること」の話です。
湧き上がってくるのは、「まじで書けねえ」という気持ちだけ。
他は、何も。
本来書けたものの劣化版なら書けるけど
いすみに向かう電車の中では、ずっと本を読んでいました。
このブログの中でも何度も紹介している本だけど、これは本当に面白くて、
「おおお!!!絶対あとでこの部分についてブログ書こう!!!」
と思っていたはずなのに、その時思ったことを完全に忘れてしまいました。
多分今は今で何となくそれっぽいものを書くことはできると思うんだけど、そんなの書いても意味ないです。
本来書けたものの、劣化版が書けるだけだから。
湧き上がる瞬間を逃さず、思考の深度を下げていく
いつもいつも思っていることだけど、「書きたい!」と思ったことはその瞬間に何かしら文字にしておかないとダメだなと思います。
それはスマホのメモでもいいし、ツイッターでもいいんだけど。
感情を文字に落とす行為は模写に似ているので、ものがある瞬間にしかできません。
そしてこれは最近気づいたことなんだけど、文字に起こすから自分の思考としてストックされて、時間を経てより深いことを考えられるようになります。
文字に起こさないと、ぼんやりと思っている一つのことを、何度も何度も繰り返し考えてしまうことになる。
「繰り返し考える」というとそれほど悪いことでないように思うかもしれないけど、その内容について掘り下げていくことができず、ずっと同じ深度で一つのことを考えてしまうということです。
これは、「考える」と「悩む」の違いにも似ています。
終わりに
以上です。
今日は書けない日なんですが、とても機嫌が良いです。
千葉県いすみ市に向かってる。
晴れた日に、空いた電車に揺られて遠出するの結構好きなんだよね。 pic.twitter.com/sgSYE1dpS8
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月18日
最高の午後かよ。 pic.twitter.com/n3KEn6d97r
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月18日
また来てね!
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