こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
昨日はこちらのイベントに登壇させていただきました。
【5/28(火)19時- 茅場町】
多拠点居住のシェアサービス「ADDress」を展開する佐別当さんと、東京でトークイベントをやらせていただくことになりましたー!ぜひお越し下さいませ!これからの大移動時代の暮らしを考える 〜アドレスホッパーの新しい働き方と、仲間の作り方〜https://t.co/dica2FShd2
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年5月18日
参加してくれた友人が撮ってくれた写真を見返したら、どことなくカラオケ感のある写真が撮れてた。
イベントでお話しさせてもらったんですが、どことなくカラオケ感のある写真が撮れてた。 pic.twitter.com/IqnFj2DjQP
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年5月28日
何をもってカラオケ感と言っているのかはちょっとわかりません。
イベント登壇の機会がなかった
そういえば僕は、こういったイベントに登壇させてもらう機会は今まであまりありませんでした。
岡山滞在中に自分でイベントを立てて、自分の活動紹介みたいなことをしたことはあったけど、参加してくれた人は知り合いが主だったこともあり、今回のとはまた少し毛色が違う。
\岡山で友達つくらナイト❗/
ピッチが始まるみたい😆楽しみ🎶
居候男子とは❓
旅人とは違うの❓
どこで収益が成り立ってる❓個人的には関係人口契約のことが気になってます😇✌ワクワク pic.twitter.com/FZtzODptIR
— Nozomi(のんち)#あすラベ@今夏デビュー🎤 (@nontisan1123) 2018年12月1日
普段と違うことをすると、当然新しい学びがあります。
イベント登壇と伝わり方の全体像
イベントに登壇してみて一番面白かったのは、伝わり方の全体像がわかることです。
一対多数で話をすると、自分の話したことが、全体のどれくらいの割合の人に伝わるのかがわかります。
例えばブログについて考えると、出来の良い記事を書けたら、ツイッターのいいね数が伸びたり、他の人が自分の記事をシェアしてくれたりします。これは嬉しい。
なんだけど、これはあくまでも、「面白いと思ってくれた人」あるいは「内容が伝わった人」の数が可視化されている状態です。
100人に1人が面白いと思ってくれたとして、残りの99人にどう伝わっているかはわからない。
残りの99人は、「面白い」と思っているのかもしれないし、「面白くない」と思っているのかもしれないし、「何をいっているのかわからない」と思っているかもしれない。
一方イベントは、伝わり方の全体像がわかります。
自分の話したことを、どれくらいの人が「面白い」と思っていて、どれくらいの人が「面白くない」と思っていて、どれくらいの人が「何をいっているのかわからない」と思っているのかが、表情や空気感でなんとなくわかる。
もちろんこの割合は、自分の話し方(レベル感的な意味で)やその会の参加者層によっても変わります。
関連:伝わり方はコントロールできないから、伝え方の精度をあげていくしかない
「理解されないこと」を客観視すること
これは前々から思っていることだけど、人から簡単に理解されないことの方が面白くなる場合が多いです。
だから、「理解されないこと」に辛抱強くこだわり続けることがとっても重要。
なんだけど、自分のことをよく知っている人とばかりと話していると、「理解されないこと」を判断する感覚を失っていきます。
というのも、繰り返し同じ人に話をしていれば、はじめは理解されなかったこともいずれは理解されるようになるから。
これは自分のことをよく知っている人に限らず、自分と関心ごとがごくごく近しい人についても同じです。
そういう意味で、イベントなどで伝わり方の全体像を把握するのはとても大事だなと思いました。
「理解されないこと」あるいは「理解されにくいこと」がどの部分にあるのかを、客観視することができるから。
終わりに
以上です。
今日はこのあと友人のれんちゃん(@wakuwakucamera )とランチにいきます。
ちなみに一昨日もあった。
超ひさしぶり。 pic.twitter.com/hgYyX5YgfC
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年5月27日
また来てね!
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