日々のこと

続ける意思と辞めるセンス、始める好奇心

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

昨日、こんなツイートをしました。

今日は、この話を少し。

続ける意思

 

このブログの中でも度々書いているけど、まず大事なことは”続けること”だと思っています。

「これ本当に意味あるのかなあ」と思いながらも、続ければ何かしらの結果はついてくる。

違和感を抱えて辞めていく人が多いからこそ、続けるだけで差別化できるというのは一つの真理です。

参照:やり続ける事で運をつかむ

 

やりたいことがわからない人こそ、「まずは続けてみる」で間違いないと思います。

続けるために必要なのは、”意思”だけです。

(面白がり続けるっていう手もあるけど、面白がり続けるためにもある程度の意思は必要。)

辞めるセンス

 

次に、続けることが大事であることがわかった時。

頭で理解しているだけでなく、実際にある程度の期間続けてみて、続けることの重要性を体感としてわかっている状態です。

 

この時大事なことは、”辞めること”だと思います。

続けることに集中するためにそれ以外のことを辞める(選択と集中)という意味ではなく、今までの自分にとって最も重要なことを辞めるという意味です。

それまでの自分には想像できなかった、新しい選択肢が生まれうる。

参照:腕を捥いだら羽が生える

 

これは前述の”続けること”と相反する内容であるからこそ、選択するのが非常に難しいです。

辞めることが大事と書いたけど、それが必ずしも正解とも限らない。

続けるべきことと辞めるべきことを見極めるのは、もはや”センス”としか言いようがないと思います。

どれだけ多くの事例に触れて、物事を判断するセンスを磨けているか。

始める好奇心

 

続けること、辞めることと書いたので、最後に”始めること”についても少し書きます。

 

続けるために必要なのが”意思”で、辞めるために必要なのが”センス”であるとすれば、始めるために必要なのは”好奇心”だと思います。

結果が見えていないことを、どれだけ面白がれるか。

面白がれるからこそ、続けるための意思が宿る。

 

そして好奇心をもつためには(始めることを面白がるためには)、根底に高い自己肯定感も必要です。

参照:「仕事」と「しごと」を考える

終わりに

 

以上です。

続ける、辞める、始めるのサイクルがきちんと自分を向上させているかどうかは、常に意識を向けておいておきたいなと思います。

またきてね!

 

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