おはようございます。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
今朝散歩をしていてふと、「僕は常識がない人が好きだな」と思ったので、今回はそのことを書きます。
常識がない人
「常識がない人が好き」といっても、「常識を超えていこう」だとか、「常識に縛られず生きよう」だとか、そういう話をしたいわけではありません。
それらは常識という枠を知覚している人が、その外側を意識して使う言葉だと思っています。
でも世の中には、そもそも常識を知らない人がいる。
一般的に常識とされるものがあるのは知りつつも、枠の輪郭や大きさを、把握していない人がいる。
そんな人は、自分の納得感にしたがって種々の選択を重ねていった結果、常識の外側にいることがよくあります。
でも、常識の枠内にいることも普通にある。
常識という枠の内側にいるか外側にいるかは、その人が”常識がない人”であるかどうかとは、直接的な関係がないと思っています。
僕は、常識がない人が好きです。
ニュートラルでありたい
少し前に、こんなツイートをしました。
「ニュートラルでありたい」と最近ずっと考えているんだけど、まだ上手く言語化できてない。フラットと似ているんだけど、わざわざ違う言葉を使おうとしているから、意味合いが違うんだと思う。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年7月28日
ここで述べている”ニュートラルである”ということも、”常識がない”ということと同じなんだろうと思います。
前提条件(≒常識)なしに、ニュートラル(=中立、中間)な視点で物事に向き合うこと。
知人のシオリーヌ(@shiori_mw)が、このツイートに対してとてもわかりやすいリプライをしてくれました。
「フラット」というと、対 ヒト という感じがするけど
「ニュートラル」というと、自分のギアの合わせ方 という感じがするなあ
と思いました。
— シオリーヌ(大貫詩織) (@shiori_mw) 2018年7月28日
まさにここで書いてくれている通りで、“ニュートラル”は自分の状態を起点とした話、”フラット”は人との接し方を起点とした話なんだと思います。
ニュートラルな人が他の人に向き合う時、フラットな接し方をする。
それは多分、前にこちらの記事で書いたような話です。
終わりに
以上です。
質問箱つくってみました。
ブログに書くネタをゆるっと募集しています。頂いたネタで書くかもしれないし、書かないかもしれないんですが、もらえると結構喜びます。
アユムハンマド|居候男子の質問箱です https://t.co/OJqnPQA8a5 #質問箱 #peing
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年8月1日
ブログのネタに困った時はここからひねり出すと思うので、よかったらネタを投げてみてください。
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