日々のこと

常識がない人に惹かれるという話

おはようございます。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

今朝散歩をしていてふと、「僕は常識がない人が好きだな」と思ったので、今回はそのことを書きます。

 

常識がない人

 

「常識がない人が好き」といっても、「常識を超えていこう」だとか、「常識に縛られず生きよう」だとか、そういう話をしたいわけではありません。

それらは常識という枠を知覚している人が、その外側を意識して使う言葉だと思っています。

 

でも世の中には、そもそも常識を知らない人がいる。

一般的に常識とされるものがあるのは知りつつも、枠の輪郭や大きさを、把握していない人がいる。

 

そんな人は、自分の納得感にしたがって種々の選択を重ねていった結果、常識の外側にいることがよくあります。

でも、常識の枠内にいることも普通にある。

常識という枠の内側にいるか外側にいるかは、その人が”常識がない人”であるかどうかとは、直接的な関係がないと思っています。

僕は、常識がない人が好きです。

 

ニュートラルでありたい

 

少し前に、こんなツイートをしました。

 

ここで述べている”ニュートラルである”ということも、”常識がない”ということと同じなんだろうと思います。

前提条件(≒常識)なしに、ニュートラル(=中立、中間)な視点で物事に向き合うこと。

 

知人のシオリーヌ(@shiori_mw)が、このツイートに対してとてもわかりやすいリプライをしてくれました。

 

まさにここで書いてくれている通りで、“ニュートラル”は自分の状態を起点とした話、”フラット”は人との接し方を起点とした話なんだと思います。

ニュートラルな人が他の人に向き合う時、フラットな接し方をする。

それは多分、前にこちらの記事で書いたような話です。

参照:人に興味がない人間でありたい

 

終わりに

 

以上です。

 

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