こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
最近意識しているのは、タイトルの通り。
「それはブログに書けるのか」ということ。
対面で人に何かをいう時、あるいは文面で何か伝える時、全く同じことをブログに書けるかどうかを考えるようにしています。
相手によって伝える内容を変えない
要はどういうことかというと、クローズドな場所での発言と、オープンな場所での発言に、差異が出ないようにしている、ということです。
もちろん伝える相手との関係性によって、伝え方は変えるべきだと思う。
でも変えてもいいのはあくまで”伝え方”の部分であって、発言の根底にある”内容”あるいは”思想”の部分に関しては、相手によって変えるべきではないと思う。
1対1のコミュニケーションと小さな嘘
1対1のコミュニケーションは、ある意味では簡単です。
どんなボールを投げても、一旦は受け取ってくれる。
相手なりの解釈を持ってボールを投げ返してくれて、キャッチボールを繰り返す中で、いいところに落ち着く。
伝え方さえ気をつければ、どんな内容でも、ある程度は許容してもらえます。
でもどんな内容でも許容してもらえるからこそ、伝える内容が自分に取って都合の良いものになりやすい。
知らず知らずのうちに、小さな嘘をついてしまうかもしれない。
それはブログに書けるのか
一方不特定多数に向けた発言では、そうもいきません。
自分のためについた小さな嘘は、不特定多数の人の目に触れることで、絶対に嘘だとバレる。
そして何より、投稿ボタンを押す前に、自分自身で嘘だと気づきます。
だからこそ最近は、人に何かを伝える時、「それはブログに書けるのか」を意識するようにしています。
目の前の相手に対して小さな嘘をついていないか、確認するという意味合いで。
終わりに
以上です。
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