日々のこと

忙しい時ほど一旦寝てみる

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

ただいまの時刻07:30。

頭キレッキレやぞ。

 

忙しさを感じた時はとりあえず寝る

 

ここ数日、やけに忙しくしていました。

「やらないといけないこと」が多くて、常に時間に追われていた。

 

でも、そんなに忙しいわけがない。

「やらないといけないこと」が、そんなにたくさんあるわけがないのです。

だって僕は今無職だから。

 

いっぱいいっぱいを感じたら、とりあえず一回寝てみることにしています。

これはもう2年くらい遵守している自分ルール。ムハンマドの鉄の掟。

どんなに忙しくても、しのごの言わずに一旦寝る。

 

朝のクリアな頭で改めて考える

 

一夜明け朝。

不思議なことに、昨晩感じていた”いっぱいいっぱい”はどこかに消えてしまいました。

いや、別に不思議なことではありません。これはいつものことだから。

 

頭が冷静になったら、昨晩の「やらないといけないこと」を分解します。

「やらないといけないこと」を、

「やるべきこと」
「やりたいこと」
「やらないといけないこと」

に分解する。

そして、「やらないこと」を決める。

 


するとあら不思議。

昨晩の”タスク”は半分くらい片付いてしまい、全然忙しくなくなりました。

よかったー。

 

忙しいと「充実度」が、暇だと「幸福度」が上がる

 

忙しくすると「充実度」が上がり、逆に暇だと「幸福度」が上がると思っています。

 

抱えているたくさんのタスクをビシバシと捌いていると、「充実度」が上がる。

自分の成長を実感して、アドレナリンが吹き出る。

 

一方でタスクが少ないと、「幸福度」が上がる。

日常の幸せに目がいき、“タスク”だと思っていたことにすら面白みを感じられるようになる。

 

僕が高めていきたいのは「幸福度」です。

参照:「余白をつくりたい人」と「余白を埋めたい人」

 

忙しすぎるだけで楽しくなくなる

 

忙しすぎるというだけで、一つ一つのタスクが楽しくなくなります。

散歩の時間や、睡眠の時間を削ってしまえば尚のこと。

これはメンタルの話なので、理屈でどうこういう話ではありません。

 

忙しさを感じていたここ数日だって、やっていること一つ一つは、僕が心からやりたいと思っていることばかりでした。

なのにいっぱいいっぱいというだけで、やりたいことは”タスク”になる。

 

僕は本当は、何一つ”タスク”だなんて呼びたくないのです。

“やりたいこと”だけやっていたい。

“やりたいこと”しかやらないために僕は、「心身が健康であること」を一番大事にしたいと思っています。

参照:僕が大切にしている7つのこと

 

終わりに

 

以上です。

やっぱり朝は圧倒的に書くスピードが早くて良いですね。幸せです。今日はこれから鎌倉いくぜ!

また来てね!

 

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