こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
ただいまの時刻07:30。
頭キレッキレやぞ。
忙しさを感じた時はとりあえず寝る
ここ数日、やけに忙しくしていました。
「やらないといけないこと」が多くて、常に時間に追われていた。
でも、そんなに忙しいわけがない。
「やらないといけないこと」が、そんなにたくさんあるわけがないのです。
だって僕は今無職だから。
いっぱいいっぱいを感じたら、とりあえず一回寝てみることにしています。
これはもう2年くらい遵守している自分ルール。ムハンマドの鉄の掟。
やたら忙しい気がするので、一回寝ようと思います。
落ち着いて。忙しいわけがないんだ。俺は、無職なんだ。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年7月18日
どんなに忙しくても、しのごの言わずに一旦寝る。
朝のクリアな頭で改めて考える
一夜明け朝。
不思議なことに、昨晩感じていた”いっぱいいっぱい”はどこかに消えてしまいました。
いや、別に不思議なことではありません。これはいつものことだから。
頭が冷静になったら、昨晩の「やらないといけないこと」を分解します。
「やらないといけないこと」を、
「やるべきこと」
「やりたいこと」
「やらないといけないこと」
に分解する。
そして、「やらないこと」を決める。
よく寝た。頭がクリア。
「やるべきこと」
「やりたいこと」
「やらないといけないこと」を整理して、優先順位を明確にする。「やらないこと」を決める。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年7月18日
するとあら不思議。
昨晩の”タスク”は半分くらい片付いてしまい、全然忙しくなくなりました。
よかったー。
忙しいと「充実度」が、暇だと「幸福度」が上がる
忙しくすると「充実度」が上がり、逆に暇だと「幸福度」が上がると思っています。
抱えているたくさんのタスクをビシバシと捌いていると、「充実度」が上がる。
自分の成長を実感して、アドレナリンが吹き出る。
一方でタスクが少ないと、「幸福度」が上がる。
日常の幸せに目がいき、“タスク”だと思っていたことにすら面白みを感じられるようになる。
僕が高めていきたいのは「幸福度」です。
忙しすぎるだけで楽しくなくなる
忙しすぎるというだけで、一つ一つのタスクが楽しくなくなります。
散歩の時間や、睡眠の時間を削ってしまえば尚のこと。
これはメンタルの話なので、理屈でどうこういう話ではありません。
忙しさを感じていたここ数日だって、やっていること一つ一つは、僕が心からやりたいと思っていることばかりでした。
なのにいっぱいいっぱいというだけで、やりたいことは”タスク”になる。
僕は本当は、何一つ”タスク”だなんて呼びたくないのです。
“やりたいこと”だけやっていたい。
“やりたいこと”しかやらないために僕は、「心身が健康であること」を一番大事にしたいと思っています。
終わりに
以上です。
やっぱり朝は圧倒的に書くスピードが早くて良いですね。幸せです。今日はこれから鎌倉いくぜ!
また来てね!
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