こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
3日ほど前に、こんなブログを書きました。
忙しい上にお金がないというなかなかしんどい状況に、若干てんやわんやしていた。
ただ、その後よく眠り、美味しいものを食べて、またよく眠ったら、だいぶ調子がよくなってきました。
何かが解決したわけではないけど、ポジティブな気持ちが溢れている。
「やりようはいくらでもある」と、心の底から思えています。
最近気づいたんですが僕、「やりようはいくらでもある」って言葉が好きです。めちゃくちゃ好き。「なんとかなる」よりも主体的な感じが強くて良い。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年10月6日
頭を使う前に、心を整える
常々思うのは、正常な頭の働きは、正常な心の上に成り立っているということ。
確かに自分のキャパを超えるようなタスクに追われてしまっている時は、一分一秒でも長く頭を使いたいと思います。
あるいは一分一秒でも長く、手を動かしたいと思う。
でも頭を使いすぎた結果、頭より先に心が疲れてしまうということはよくあるんですよね。
「やらなきゃやらなきゃ」と思うばかりでなかなか作業に取りかかれない時は、多分どこか病んでいる。
頭のスイッチを入れることを、心が拒否してしまっている状態です。
やばい時ほど、まずは一旦休むこと。頭を使う前に、心を整えること。
ポジティブな気持ちで向き合えば、どうにもならないことなんてほとんどありません。
今やらなきゃいけないのは手を動かすことじゃなくてちゃんと休むことだ。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年3月24日
参照:自分を整える手順
心の乱れを認め、開示してみる
心を整えるにあたって一つ大事だと思うのが、自分の心が乱れていることを認めることです。
強がるのを辞めて、開示してみる。
僕は冒頭のブログ(「追い詰められた時、どんな手を打つのか」)を書いた日、所属している『waseisalon』というコミュニティのslackに、今の自分の状況を書き込みました。
たくさんのメンバーの方が親身になってコメントをしてくださり、本当にありがたいなと思った。
一人で抱え込まないというのは、思っている以上に大事。
特にSNSをやっている人は、自分の負の感情をうまく表に出すことができず悶々と抱え込んでしまったという経験が、一度はあるのではないかなと思っています。
“構ってちゃん”に見えてしまう自分が嫌で、感情を内に隠す。
でもそうこうしていると、本当に自分の状態がわからなくなってしまいます。
負の感情の負債が溜まって、いつか、フッと潰れる。
潰れる時は一瞬だ。
まだいける、まだいけると進むうちに、自分がどれくらいギリギリなのかわからなくなる。徐々に低迷していくならまだいい。本当に怖いのは、いきなり潰れてしまうことだ。そしてそれは、誰にでも起こりうる。— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年1月30日
潰れてしまう前に、感情を外に出しておくことも大事です。
終わりに
以上です。
まずは心を整えること。
そのために、自分の心の乱れを認めること。外に出すこと。
またきてね!
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