ミニマリズム

僕が制服化する私服を選ぶときの基準

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

先日、「これからの季節に制服化する私服が見つからないー!」という記事を書いたのですが、ようやく見つかりました。

 

 

黒いUネックの胸ポケ付Tシャツ(S)。

なんら凝ったものじゃないです。GUで4枚買った。

参考URL:ヘビーウェイトビッグT(半袖)

 

探しまくってたら春が終わってしまい、結局夏服の制服になったのですが、もう最高です。

満足度と日々の幸福度が高すぎるよ…。

日々の幸福度が高すぎる

 

もう何度も書いているのですが、もう一度書きますね。

「私服の制服化」は最高です。

参照:毎日同じ服を着る「私服の制服化」のメリットは?フリーランスにオススメ

 

何が素晴らしいかって、服装によってモチベーションにムラが出ないんですよね。

毎日臨戦態勢だし、毎日誰にあっても大丈夫。

 

超オススメです。

僕が制服化する私服を選ぶときの基準

 

時々誤解されるんですが、僕は私服に全くこだわりがないという訳ではありません。(めちゃくちゃこだわりがあるという訳でもないけど。)

今回の私服だって、いろんなお店で試着しまくった結果として、GUに落ち着いた。

なんなら試着する期間が長すぎて、春が終わったくらいです。

 

ここからは、僕が制服化する私服を選ぶときの基準を書いていきます。

主張が弱いこと

 

一番重要なのは、主張が弱いことです。

スタンダードな品であること。

 

例えば今回買ったTシャツは綿なんだけど、麻とかだとダメです。

Vネックもダメだし、5分丈とかもダメ。

 

これは微妙な話なんですが、「私服の制服化」においては、オシャレしにいってる感を出したらダメです。

スタンダードな品を、存在感を消して着る。

主張が強い服を着ると、毎日同じ服きてる感が強調されすぎるのでダメです。

手入れに手間がかからないこと

 

それから、手入れに手間がかからないことも重要です。

これは服の種類(Tシャツ、Yシャツ、ポロシャツ)の選び方の話になるんだけど、アイロンをかけないといけないような服は選ばないようにしています。

YシャツよりもTシャツ、ジャケットよりもパーカー・トレーナー。

 

ここはそんなに語ることはないけど、かなり大事なポイントです。

サイズ感がしっくりくること

 

それから、サイズ感がしっくりくること。

主張が弱いことを重要視した時点で、お店は結構限られます。

GUとかユニクロとか無印良品とか、そういうお店の方がスタンダードな品を見つけやすい。

 

候補に上がったお店の服を一通り試着させてもらって、着た時に一番サイズ感がしっくりくる物を選びます。

ここはもう店員さんに申し訳ないんだけど、ひたすら着て見る。

「多分これだな」と思ったら、しっくりくるまでひたすら鏡の前に立ちます。

 

ちなみにサイズ感に関しては、必ずしもジャストサイズである必要はなくて、大きいのを選ぶこともあります。

服自体の主張は弱いほどいいんだけど、サイズ感だけは主張強くてもOK。

終わりに

 

以上です。

色も一通りあててみるんですが、最近は黒い服に落ち着きがちです。

年齢的なあれかなあ。

関連:令和は「かっこいいおじさん」になる

また着てね!

 

この記事を気に入ってくれた方に読んでほしい記事

毎日同じ服を着る「私服の制服化」のメリットは?フリーランスにオススメ

毎日同じ服を着る「私服の制服化」を実践しないデメリットを感じてる

余白のある「普通の1日」に、その暮らしならではのエッセンスを加える。

 

初めての方はこちらから

>>居候男子ムハンマドのプロフィールと当ブログ『居候男子』について

>>まず最初に読んで欲しい10記事の紹介

>>2018年、当ブログで書いた中で僕が好きな記事ベスト5