こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
先日、こんなツイートをしました。
不確定要素をたくさん抱えるのはそれなりにしんどいけど、一つ一つやっていくしかない。助走には終わりがある。
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年5月14日
一生試験日がこないのは嫌だろ?
中学時代通っていた塾の先生の言葉を、最近よく思い出します。
試験日まで残り1ヶ月を切った頃に、生徒の誰かが言いました。
「あと1ヶ月しかないなんて信じられない!ほんと無理!」
それを聞いた塾の先生は、こう言いました。
「でも、一生試験日がこないのは嫌だろ?」
まあ、確かにそうだよなと。
受験という”苦しい期間”も、限りがあるから頑張れる訳であって、その期間が一生続くと思うと、ちょっと無理だ。
不確定要素を抱えること
ここ最近の自分が”苦しい期間”にいたかどうかはちょっとなんとも言えないけど、不確定要素を多く抱えていたなとは思います。
「多分、上手くいく。」
「多分、なんとかなる。」
いくつかの仕込みに対して、未来への確信が持ちきれなかった。
不確定要素を多く抱えるのは、それなりにしんどいです。
上手くいくだろうと思っていたことが上手くいかないことが続いたりすると、このまま全部ダメになったらどうしようかと思った。
何より僕には、そういう不安が一生続くんじゃないかという、変な思い込みがあったような気がします。
不確定要素には終わりがある
なんだけど、ここ何日か、仕込んでいた不確定要素が確定要素に変わっていくことが続きました。
全部が全部上手くいった訳ではないけど、上手くいったことも結構あった。
何より、「ちゃんと時間は流れているんだ」と実感できて、心底ホッとしました。
いくつかの心配事が、頭から離れた。
不確定要素として、ずっと抱え続けるなんてことはありえない。
止まっている訳じゃないなら、ちゃんと状況は変わっていく。
終わりが明確に決められている場合もあるし、はっきりとはわからない場合もあるけど、それでも、いつかちゃんと終わる。
終わりに
以上です。
また来てね!
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