こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
昨日、こんなツイートをしました。
怒らないことは多分そんなに難しくなくて、怒るべきときに怒ることの方がずっと難しいのだと思う。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年9月2日
今日は、「怒るべき時に怒る」ということについて少し。
理性ではなく、本能からくる怒り
はじめに断っておくと、ここでいう「怒るべき時に怒る」というのは、教育的な観点での話ではありません。
「愛弟子の成長のために、、心を鬼にして怒るんや、、!」
っていう話では全くないです。
そんな理性的な話ではなく、もっと本能的な話として。
怒りがこみ上げてきた時、それが怒るべき場面であるのなら、きちんと怒れるということ。
怒るべき場面
人には、”怒るべき場面”というのがあると思っています。
怒らないといけない場面は人によって様々だけど、
自分にとって譲れない部分を異にされた時、
身内に明確な悪意が向けられた時や、自分の信念を笑われた時、
僕らは、怒らなくてはならないんだと思っています。
怒るべき場面でヘラヘラと笑っていると、心が錆びてくるような気がする。
怒っていいことなんてほとんどないけども
そうはいっても、怒っていいことなんてほとんどありません。
まずその場の空気が悪くなるし、怒った相手とその後ギクシャクしやすい。
自分を”社会人”として捉えるのであれば、怒らない方が良い場合が多いです。
それでも僕は、怒るべき場面では怒らないといけないと思っています。
僕らは社会人である前に動物で、動物である前に雄だから。
怒るべき場面で怒らないと、いつかは牙が抜けてしまう。
終わりに
以上です。
ちなみに昨日は友人の河野(@ryoxxx71)に夜急に呼び出され、お酒を飲んでいました。
鳥貴族です。 pic.twitter.com/THNNEm2418
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2018年9月2日
大人になってからできた友達からフラッと飲みに誘われるのはいいですね、なんか。
また来てね!
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