こんにちは。
木津(@ayumukizu)と申します。巷ではムハンマドと呼ばれています。
以前自己紹介の代わりに書いたnoteは多くの方に読んでいただき、それと同時に、僕のnoteのアカウントをフォローしていただく方が増えました。
しかし当ブログを開設した今、noteについては今後しばらく更新する予定がありません。
なので今回ブログ用に、『僕が大切にしている7つのこと』を新たに書き直すことにしました。
目次
『僕が大切にしている7つのこと』について
『僕が大切にしている7つのこと』は、僕のことをあまり知らない方に向けて書いた記事です。
知り合ってまだ日の浅い方や、僕がこれから仲良くなっていきたい方に向けて、「木津って結局どんなやつなの?」ということがわかる、自己紹介のような記事になればいいと思っています。
もちろんすでに仲良しの皆さんにも、読んでいただけるととても嬉しいです。
初めは、職業や人生目標のようなことを書こうかと思っていました。
「自分はどんな経験を積んできて、これからどんなことをしていきたいのか。」
でも、そんなことを書いても仕方がないかなと思ってやめました。
職業や人生目標はこれから何度も変わっていくであろうし、僕自身、積極的に変えていきたいと思っているからです。
だからここでは、僕が「変えたくない」と思っていることについて書いています。
「変えたくない」と思う一方で、大切にしている7つの項目は、定期的に内容を見直す必要があるとも思っています。
今現在の自分にとってより優先順位の高い7つの項目を、常に書き留めておきたい。
僕が生きていく上で大切にしていること、そしてこれからもずっと大切にしていきたいと思っている、7つのことです。
僕が大切にしている7つのこと
一人であること
一人であるということを、とても大事にしています。
「木津君はあの界隈の人だよね」と言われるのが嫌だからです。
誰かと話をするときは、「〇〇がこう言ってたんだけどさ!」とか、「〇〇ってとこに所属しててさ!」といった自分以外の話を、なるべくしないようにしています。
意識していても、言っちゃうことはあるんですけどね。
「界隈感」の扱いが難しい。
良いコミュニティは適切な「界隈感」を持つ。界隈感はコミュニティの居心地の良さであって、外から見た羨ましさであって、魅力。
一方で、魅力的な人は「界隈感」を消す。界隈感がないからこそ外から面白い話がどんどん入ってくるし、「一人」だからこそその人は魅力的。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年4月22日
関連記事:僕が界隈感を出したくない理由
心身が健康であること
病まないということを、一番大事にしています。
どんなに端から見て幸せでも、世間の評価が高くても、自分が幸せを感じていなければ意味がないと思っているからです。
幸せを感じるためには、まずは心身が健康であること。そして心身が健康であるためには、生活を整えることです。
まずは生活を整えること。美味しいものを食べて、運動して、早く寝ること。頭を使うのはそれから。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年4月7日
目の前の一人に誠実であること
目の前の一人に対して、誠実でありたいと思っています。
人に対して誠実であるということは、お互いにフィルターをかけないということです。
自分を必要以上に大きく見せたくないし、相手のことも色眼鏡でみたくない。
肩書きも地位も、過去も未来も、目の前の一人とのコミュニケーションにおいて直接的な関係はないと思っています。
過去の話は興味ない。過去の蓄積が今をつくっているならば、今の話を聞ければ十分。裏付けなんてなくても、今のあんたが魅力的なことくらいわかるよ。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年5月18日
関連記事:人に興味がない人間でありたい
センスを言い訳にしないこと
先天的なセンスを、言い訳にしないことにしています。
センスを言い訳に使った時点で、考えるのをやめるからです。
実際のところ、センスの有無がどれだけ結果の差として現れてくるのかはよくわかりません。
でも自分よりセンスがあるように見える人の多くが、自分よりも多くの努力を重ねているのは確かです。
センスは知識から始まる。見てきた事例の数が、その人のセンスをつくる。
秀才と天才も、根本は同じだと思ってる。その業界で良しとされている事例を重ねてきた人が秀才になって、その業界の外側から事例を集めてきた人が天才になる。というか、天才だと勘違いされる。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年7月3日
関連記事:秀才と天才との違いについて
違和感を試すこと
違和感を感じることを、積極的に試したいと思っています。
なんとなくやりたくないこと、やらないための理由をつい探してしまうこと。
そんなことこそ、実際にやって試してみた方がいいと思っています。
無意識にブレーキをかけてしまうことは、今の自分の価値観の外側にあることなんだと思います。
そこにあえて踏み込んでいけば、自分の殻を破れるかもしれません。
確固たる自分の軸をつくるのと同じくらい、自分の中でタブーをつくらないことも大事だと思っている。
「なんとなくやりたくないこと」を、いかに試せるか。試さずに批判するようになると、そこで成長が止まるような気がしていて。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年7月4日
関連記事:本物感を纏う人に共通する、納得感と違和感の取り扱い
価値観を更新し続けること
価値観を、柔軟に変えていきたいと思っています。
年を重ねるにつれて、自分の中で「これが正しい!」と思えることが増えていきます。
それはもちろん素敵なことだし、価値観が何もないと空っぽな人間になってしまいます。
でも自分の知らないことはまだまだ世の中にたくさんあるし、新たな価値観に触れることで、今まで自分が絶対だと思っていたことは簡単にひっくり返るかもしれません。
どうせ価値観は簡単には変わらないので、「価値観を変えていきたい!」と思っておくくらいがちょうど良いのだと思います。
変わり続ける事は本当に重要で、うまくいっている時ほど意識的にテコ入れをしないといけない。上手くいっているいないに関わらず、「変わり続けていない」ということ自体が、後々自分の首を絞める。
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年6月15日
遊び心を忘れないこと
色々と真面目に書いてしまいましたが、結局人生は全部ジョークだと思っています。
嬉しいこともあれば悲しいこともあるけれど、全部ひっくるめて楽しめる余裕を持ちたいです。
生きることは、所詮死ぬまでの暇つぶしです。
生きてること丸ごと全部ジョーク
— アユムハンマド|居候男子 (@ayumukizu) 2018年4月4日
終わりに
以上、僕が生きていく上で大切にしていること、そしてこれからもずっと大切にしていきたいと思っている7つのことでした。
今後とも、何卒よろしくお願い致します。
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