こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
最近真面目に書きすぎていたので、今日はゆるゆる書きます。
思いついたことを、思いついたままに。
結果真面目になってしまうかもしれないけど。
お行儀が良いだけでは面白くない
正直にいうと、今ちょっと忙しい。
やること多すぎていよいよわけわかんなくなってきた
— 木津 歩|居候男子 (@ayumukizu) 2019年1月29日
なぜ忙しいかについては、書くべきか書くべきでないかなんとも判断しがたい内容なので、ここでは一旦書かない方向で進めたい。
とにかく、今ちょっと忙しい。
今日はブログをゆるゆるとした気持ちで書きたいなあと思ったのは、忙しいから時間をかけすぎたくないということもあったけど、それ以上に、ここが自分にとって苦しい場所であってはならないと思ったからだ。
確かに毎日更新することは、今の自分にとって一つの義務なわけだけど。
でもそれだって、誰かのためにやっているわけじゃない。あくまでも、自分のためにやっている。
であれば、忙しい中しぶしぶ時間を捻出してきちっとした文章を書くよりも、休憩がてら、肩の力を抜いてゆるゆると文章を書いた方がいいだろうと思った。
それはもしかしたら逃げなのかもしれないけども、自分の作る場所はむしろ逃げ場であった方がいい。
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ここ最近、文章の正しい書き方を意識するようになった。
具体的には、文章を書き始める前に、構成を練ってから書き始めるようになった。
「何を伝えたいのか」
「誰に伝えたいのか」
「誰に、どんな変化を起こしたいのか」
まあなんか、そんなことを、考えている。
ちなみに本も読んだ。

参照:書籍『文章力の基本』の概要と感想【違和感のない文章を書くために】
それらの結果として、自分の文章の質が上がったのかどうかはわからない。
記事ごとに「誰に何を伝えたいのか」が明確になったから、伝わる人には伝わるようになったのかもしれない。
他人の文章で自分が良いと感じるのは、「誰に何を伝えたいのか」が明確であるものが多いということもわかるようになった。
確かに解像度は上がったし、自己満爆発みたいな記事は書かなくなったのかもしれない。
ただ、なんだかなあと思っている。
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ブログを書くことの最大の価値は、自分との対話だと思っている。
頭の中にぼんやりと浮かんでいる思考を、言葉という枠にはめて形にする。
自分と対話することで、自分の思考を、他者に伝わるように変換する。
良い文章を書こうとすることは、思考を良い形に整えることだなと思う。
良い文章というべきなのか、正しい文章というべきなのかはよくわからない。
兎にも角にも、まともに文章を書こうとすることは、思考に整った形を与えることだと思う。
ただ、僕は多分まだこれがあんまりうまくない。
整った形にしようとする過程で、もともとあった禍々しさがすっかり抜け落ちてしまっているなと思う。
お行儀が良いだけでは、全然面白くないなと思う。
終わりに
以上です。
また来てね!
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