ムハンマド

2018年後半戦を振り返る

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

半年前に、こんな記事を書きました。

参照:2018年前半戦を振り返る

 

今日は、この続きです。

2018年の後半戦を振り返ります。

俺得でしかない上に、長いです。

 

記事のアイキャッチに使わせてもらったのは、2018年後半戦の中で一番気に入ってる自分の写真の一つです。

撮影はもちろん土田 凌(@Ryotsuchida)。

場所は青森県十和田市のコミュニティスペース『14−54Cafe』です。

 

ちなみに前半戦は、

1月:SUSONO入会
2月:ダニエルとムハンマド
3月:仕事を辞めてモテアマスを出る
4月:初めてのpolca、単身タイへ
5月:waseisalon始動
6月:居候男子を名乗り石川へ

という感じでした。

参照:2018年前半戦を振り返る

2018年後半戦の振り返り

7月:その次の拠点、北海道へ。

 

石川から一度東京に帰り、その後北海道へいきました。

北海道では、札幌のゲストハウス『Wagayado-晴-Hale』でお世話になった。

大きいのは、ここが『居候男子』を名乗るようになってから二つ目の拠点であったこと。

何をやるにしても、始まりの”その次”がとても重要です。

石川編終了後、次の拠点をスムーズに見つけられたからこそ、年内この活動を継続してこれたなと思う。

お世話になったシノ(@kyota_shinomura)とユウト(@kasuya_yuto)には、感謝してもしきれません。

 

またこの時期に、石川でぼりさん(@borilog)から薦めてもらった書籍、『関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション』を読みました。

自分がぼんやりと考えていたことが、はっきりと言語化された。

参照:関係人口のハブになる書籍『関係人口をつくる』の概要と感想

Amazonリンク:関係人口をつくるー定住でも交流でもないローカルイノベーション

8月:毎日更新倶楽部発足と兵庫での挫折

 

8月は、slackコミュニティ『毎日更新倶楽部』を発足しました。

参照:『毎日更新倶楽部』をつくりました。メンバーを募集します

参照:「好き」以外でつながるコミュニティを考える

毎日更新することを決めた人たちが淡々と更新報告をするだけのslackグループなのですが、なんやかんや4ヶ月以上続いています。

『毎日更新倶楽部』について考えていることは、こちらの記事からどうぞ。

参照:『毎日更新倶楽部』発足から3ヶ月。今考えていること色々

一緒に毎日更新する人たちの存在が、本当に励みになっています。

 

また8月は、『居候男子』という活動において初めての挫折を経験しました。

北海道の次に訪れた兵庫県香美町で心身の余裕がなくなり、予定を2週間以上前倒して関東に逃げ帰った。

参照:一回東京帰ります

活動の方向性が定まっていないだとか、お金がないだとか、なんかもう色んなことが合わさってまんまと潰れてしまったのですが、あの時無理せず退散してよかった。

香美町の皆さんにご迷惑をかけてしまったのは心苦しいけど、ちゃんと仕切り直せてよかったと思っています。

9月:大阪で仕事としての発信活動を経験する

 

9月、兵庫から帰っていろいろ方向性を考え直したのち、後半は大阪へ。

大阪府大阪市のシェアハウス『hitotoki』で、前々からやってみたかったSNSアンバサダーとして働きました。

参照:居候男子大阪編のテーマと、SNSアンバサダーという仕事について

その場所のPRを主目的に発信活動をするのはこれが初だったんだけど、この経験から学ぶことはとても多かったです。

その後の発信活動に、かなりの影響を及ぼした。

詳しくは以下の記事に書いたので、ぜひ読んでみてください。

参照:影響力とは?メディアとしてのツイッターに求められる「非公式感」

 

あと、大阪は単純に楽しかったです。素敵な出会いがたくさんあった。


久しぶりにあいちゃん(@aitabata22 )と話せたことや、いつか会いたいと思っていたりょうかんさん(@ryokan_1123)と出会えたこともよかったです。

10月:『#勝手に十和田暮らし』と『hyphen』結成

 

10月は青森県十和田市へ。

市の提供する『移住お試し住宅』の制度を利用し、友人4人と「集団移住」をしました。

参照:居候男子青森編のテーマと、僕が集団移住を試したい理由

暮らしの様子を、『#勝手に十和田暮らし』というtwitterハッシュタグと、インスタグラムによるマガジンで発信した。

合わせて、『hyphen,』というチームも結成しました。

参照:早く行きたいわけでも、遠くに行きたいわけでもなくて

また十和田に行く前には、『スナックwaseisalon』というイベントを開催しました。

『スナックwaseisalon』については、以下の記事を参照ください。

参照:コミュニティの輪郭をぼかすということ

参照:スナックwaseisalonを終えて

11月:『関係人口契約』と、自主開催の送別会in十和田

 

11月は、兵庫県香美町に拠点を置くNPO法人TUKULUと『関係人口契約』を結びました。

詳細は、こちらの記事本文よりどうぞ。

参照:兵庫県香美町の関係人口になりました。契約によって関係人口であることを示すという試み。

この活動についてはまだまだ模索段階であるんだけど、僕自身大きな可能性を感じています。

この話に乗ってくれたTUKULU理事長の松岡さん(@matsutoso)には、本当に頭が上がりません。

 

また十和田を離れる際には、十和田で出会ったみなさんをお招きし送別会&報告会を自主開催しました。

2018年、一番幸せだったのは多分この日です。

参照:「これからもよろしくね」の意味合いで

このあたりから、一度訪れた拠点を繰り返し訪れる未来をはっきりと意識した。

参照:移動生活の行く末について。移動生活は多拠点生活へ。

12月:岡山編とメディア掲載

 

11月半ばから12月半ばにかけて、岡山のシェアハウス『リバ邸岡山』にお世話になりました。

岡山では、シェアハウスでイベント開催させてもらったり、現地の酒屋さんで働かせてもらったりしました。

参照:思考と行動との間に矛盾はないか

参照:現地で働く、をやってみる

岡山はとても充実していました。

けっけさん(@keiichilo)、山田さん(@hironori_1986 )、本当にお世話になりました。また。

 

あと12月は、WebメディアWWDさんに掲載していただきました。

12月の後半は、来年以降どう動いていくかをひたすら考えていたんだけど、WWDさんに取り上げてもらったことは一つの自信になったような気がする。

参照:移動生活の行く末について。移動生活は多拠点生活へ。

参照:2019年やりたいこと

参照:模索の三年が終わった

終わりに

 

以上です。

 

やー。

正直この記事書くのに時間かかりすぎて、本当にぐったりしています。笑

こうやって振り返ると、結構いろいろあったみたいですね、後半戦。

 

明日12/31は、『どうしても読んで欲しい2018年の特選5記事』みたいの書くと思います。

また来てね!

 

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