こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。
さ、大晦日ですね。
今回は年内最後ということで、今年当ブログで書いた記事の中で、僕が好きな記事を5本紹介します。
「読んで欲しい!」というよりも、単に僕が好きな記事です。笑
年末年始のお休みで、読んでみてもらえると嬉しいです。
では、参ります。
せっかくなので、ランキング形式で。
目次
僕が好きな記事ベスト5【2018】
第5位:仲直りした時に書いた記事

第5位は、『ピュアなコミュニケーションが取れる人』。
10月、青森県十和田市にいる時に書いた記事です。
正直この記事を選ぶ予定は全くなかったのですが、ふと読み返してみたら「えーやん!」ってなったので選びました。笑
喧嘩するのもたまにはいいですね。
彼が僕に言ったことは、僕が彼に言えなかったことです。
「あえて触れることでもない」なんていうのは単に僕がかっこつけていただけで、本当は言いたかった。
モヤモヤは早急に取り払ってしまいたかったし、「疎遠になってもしょうがない」なんてことも全く思っていませんでした。
第4位:本当にイライラした時に書いた記事

第4位は、『確かな納得感を持って中指を立てること』。
これは9月に兵庫から帰った直後、地元の友人と揉めた直後に書いた記事です。
揉めたというか、僕が怒った。
喧嘩したり揉めたりばっかりしてるみたいですが、単にそういう時の方が感情の乗った記事が書けるってことだと思います。
自分の正義に反する時に、きちんと中指立てるのも大事だよねって話です。
でも今回冒頭のツイートをしてみて、中指を立てるためには(≒何かを否定するためには)、ある種の覚悟が必要であるんだということを理解しました。
自分の意見に対してより精度の高い納得感を持つと同時に、きちんと批判に晒される覚悟を持つ必要があるということ。
そういう意味では、中指を立てることの方が難しい。
第3位:飢えを経験して書いた記事

第3位は、『「仕事をつくる」を経験しないと、お金の呪縛から逃れられない』。
これも兵庫から帰った9月の頭で、”本当にお金がない経験”をした直後に書いた記事です。
お金がなくてよかったのは、お金ときちんと向き合えたことだと思います。
お金ときちんと向き合い解像度をあげたことで、「お金をもらう」ことに対しての変な抵抗感がなくなった。
仕事をつくるということは、自分が相手に提供できる価値を提示して、その等価価値として金銭を頂戴すること。
自分の提供できる価値を客観的に分析して、それを売り込むこと。
自分の提供できる価値にきちんと向き合うというステップを踏まないと、僕は一生、お金をもらうことに対する後ろめたさを持ち続けるのだと思います。
それに気付けたことが、とてつもなく大きかった。
引用元:「仕事をつくる」を経験しないと、お金の呪縛から逃れられない
第2位:今でもよく読み返す記事

第2位は、『人に理解されない勇気を持つこと』。
6月、ブログを始めて2週間くらい経った頃に書いた記事です。
完全に自画自賛だけど、これは良い記事だと思います。
今でも時々、この記事で書いたことを思い出す。
だからついリアクションをたくさんもらえそうなツイートを目指してしまいがちだけど、”評価される自分”を目指すのは、とても危ういなと思います。
“いいね”を押してくれるのは自分のフォロワーで、つまりそれは、”今までの自分”を応援してくれている人たちです。
必ずしも、”これからの自分”を応援してくれる人であるとは限らない。
“これからの自分”の指針を、”これまでの自分”を応援してくれている人たちに委ねると、いつか自分の首を締めることになるような気がしています。
引用元:人に理解されない勇気を持つこと
第1位:ブログコンセプトにつながる記事

栄えある(?)第1位は、『誰かの選ばなかった人生を生きること』。
7月、石川から帰った直後に書いた記事です。
当ブログのコンセプトは「知らない暮らしに会いにいく」なんだけど、根底にあるのはこの記事で書いた話です。
自分とは違う人生を選んだ誰かに、自分の人生のおすそ分けをするような気持ちでやってる。
僕の選ばなかった人生は、僕よりもセンスの良い彼が今生きている。
だからその人生の楽しさは、彼に教えてもらおうと思います。
代わりに自分の人生の楽しさは、誰よりも深く理解し愛でたい。
終わりに
以上です。
まとめると、
です。もしよかったら、年末年始に読んでみてください。
感想を添えてシェアとかしてもらえると、すごく喜びます。
さて、今年の6/5から運用を開始した当ブログも、無事に今日まで毎日更新することができました。
いつもこのブログを読んでくださる皆様には、感謝しかありません。
本当に、ありがとうございました。
では、良いお年を。
来年も、またきてね!
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