昔の話

自分の市場価値をデザインする-20160903

 

僕達の世代って、政治の話とか経済の話とか、社会全体の話をあまりしないような気がしています。

でも、僕らが40代になった時の日本って、結構大変そう。

 

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例えば、こんな話があります。

p27−28「2014年7月1日。世界銀行は将来の人口予測を発表した。〜中略〜(約20年後)現在1億2710万人の日本の人口は1億1380万人に減る。率にして10%の減少である。」*

p30「これだけでも衝撃的なのだが、20年後の日本は、60歳以上の人口が4553万人で、全人口の40%以上に達する。彼らが受け取る年金は、若い人が払う社会保険料や税金で賄われているから、若い人はいくら働いても中々余裕を感じることができない。」*

 

20年後というと、僕らは45歳ですね。人口は減っていて、高齢者の割合が増えているそうです。

人口が減るということは、単純にお金を払う人が減るということなので、仕事は減ってしまいます。当然会社も減るはずです。

 

大きい会社は確かに潰れないと思います。

ただ会社として仕事が減ったならば、社員の給料は減るだろうし、人員削減くらいする可能性は多いにある。

会社が安定していることと、自分の生活が安定していることは、似ているようで違う話だと思っています。

 

上の世代の方々が生きてきた社会と、20代の僕らがこれから生きていく社会は、きっとかなり違う。

そろそろ僕らの世代も、これから生きていく社会のこと真面目に話しませんか。

高齢者が増えると、政治家は高齢者の方ばっかり見て、少数派の僕らの世代の事なんて誰も考えてくれませんよ。

 

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僕は、自分の市場価値を上げることが大事なんじゃないかと考えています。

市場価値を上げるということはどういう事かというと、自分と一緒に働きたいと思ってくれる人や、自分にお金を払ってくれる人を増やすために、個人としての武器を増やすということです。

つまり、会社から出ても重宝される自分の武器を増やす、ということです。

 

例えば僕が一級建築士になろうとしているのは、「建築やってました」と言うよりも、「一級建築士です」と言った方が、市場価値が上がるからです。

僕がリノベーションをやりたいと言っているのは、空き家が増えている中で、リノベーションに精通した技術者の需要が増えて、市場価値が上がると踏んでいるからです。

市場価値が上がると、お金を稼ぐ方法の選択肢が増えます。

お金を稼ぐ方法の選択肢が増えるという事は、生き方の選択肢が増えるということです。

例えば時代が進んで、勤めている会社が自分に提示する条件が悪くなった時に、他の生き方の選択肢を持っているということは、とても強いことだと思います。

 

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最近、たくさんの仕事を同時にしていたいな、ということをぼんやり考えています。

週に15時間くらいはカフェで働いて、

週に30時間くらいは建築の事務所で働いて、

週に10時間くらいは気の合う仲間と一緒にプロジェクトを進めたりする。

月に2本くらい文章を書く仕事もしてみたい。

その働き方はフリーターなのかもしれないし、フリーランスなのかもしれないし、ライターなのかもしれないし、建築家なのかもしれません。

或いは肩書きなんて、本当はそんなに大事じゃないのかもしれない。

 

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最近はそんなことを考えています。

9月は勉強漬けになりそうです。

 

 

終わりに

 

以上です。

振り返り時の参照用に、昔別の媒体で書いた記事をコピペしています。

また来てね!

ABOUT ME
木津 歩|居候男子
コミュニティを旅する居候男子。月一引越しの移動生活を実践しています。一級建築士。通称はムハンマド。