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クラファンが終わる少し前

こんにちは。
木津(@ayumukizu)です。巷ではムハンマドと呼ばれています。

 

先月から挑戦していたクラウドファンディングが、いよいよ残り1日と少しになりました。

3月10日の、23時59分まで。

プロジェクトページ:【ふたたび、暮らしを考える】雑誌「hyphen,」の創刊号を届けたい!

 

今考えていることを、少し書いておこうと思います。

参照:クラファンが始まる少し前

クラファンが終わる少し前

 

このブログを書いている今の時点で、プロジェクトの支援総額は70万円を超えています。

パトロン数は197人にも登り、もうすぐ200人に届く。

 

本当に、すごいことだなと。

本当に、ありがたいことだなと思います。

 

/

 

実はプロジェクト挑戦中の今の時点では、支援してくださった方の身元が完全にはわかっていません。

ユーザーネームを本名で設定している方はわかるけど、そうでない方は、それがどなたなのかがわからない場合も多い。

(終了後にはわかる、のかな?)

 

だから、支援してくださった方全員の顔を思い浮かべるということは、正直できていないのだけど。

それでも、197人もの方が僕らのことを知ってくれていて、かつ応援してくれている、あるいは雑誌の完成を期待してくれているという事実に、ただただ感動しています。

 

「感動しています」というか、もう少しじんわりと、「すごいことだな」「ありがたいことだな」と思っている。

 

/

 

クラファンの前後で、僕らの心境にも変化がありました。

昨日のブログでも書いた通りだけど、この一ヶ月の北海道下川町での滞在を通して、僕らはユニットであると同時にチームにもなった。

参照:自分のできることに自覚的であること

 

だからプロジェクトページのこの部分は、少しニュアンスが変わるような気がしています。

僕らが集まっているのは、単にお互いのことが好きだからです。

一人でいるよりもみんなでいる方が、ずっと心地が良いからです。

 

僕らが集まっているのは、お互いのことが好きだから。

この大前提は変わらないけど、今はもう少し、先を見ることができる。

今なら一緒に、歯を食いしばれると思う。

 

/

 

元も子もないことをいうけど、僕は今まで、人から応援されたり期待されたりするのがあまり得意ではありませんでした。

未来の自分はどうなっているかわからないから、応援や期待を裏切ってしまう可能性は常にある。

実際、旗を掲げておきながら勝手に挫折してしまったという経験が何度かあります。

だから僕は、はっきりと「応援してください」と口にするのが苦手でした。

 

でも今度は、いける気がするんです。

それは、今回のクラファンに限った話ではなく。

 

もっと応援してください。もっと期待してください。

hyphen,は、まだまだ全然いけるから。

参照:早く行きたいわけでも、遠くに行きたいわけでもなくて

終わりに

 

以上です。

ラスト1日と少し。

引き続きのご支援、拡散協力を、何卒よろしくお願いいたします。

プロジェクトページ:【ふたたび、暮らしを考える】雑誌「hyphen,」の創刊号を届けたい!

また来てね!

 

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自分のできることに自覚的であること

早く行きたいわけでも、遠くに行きたいわけでもなくて

 

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